壊滅騎士団と捕らわれの乙女 3 一迅社文庫アイリス

伊月十和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758046411
ISBN 10 : 4758046417
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
286p;15

内容詳細

黒十字騎士団団長ヴィンセント王子の屋敷に滞在中の田舎貴族の娘フィーリア。彼女がある朝起きると、そこはふかふかのベッドの上ではなく、走る馬車の中だった!?しかも、なぜかヴィンセントと「駆け落ち」していることになっていて―。私、ヴィンセントの恋人でもないし、まだ愛の告白もされてないのに、どうしてこんなことになってるの!?愛の逃避行で2人の仲は急展開?一途すぎる王子の大迷惑な溺愛ラブコメディ第3弾!

【著者紹介】
伊月十和 : 第1回New‐Generationアイリス少女小説大賞銀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • フキノトウ さん

    素直じゃないのに、変なところで気持ちに正直なヴィンセントが、とても好き(笑)これで、完結じゃないですよね?とても、面白かったので続き読みたいです。

  • ダージリン さん

    前巻で甘い感じで終わったのに、何もなかったようです(笑)。今回は駆け落ちしてますが、相変わらず小学生のような会話のふたり。でも、後半になって今までどちらかというと、流され気味のフィーリアでしたが、自らの意志で根性をみせました!(そうとしか言いようがない・・・笑)。ぜひ、ここで終わらずに続きが読みたいです♪

  • sio さん

    3巻にしてやーっとフィーリアが可愛く思えました 割れ鍋に綴じ蓋ってゆー言葉がこんなに似合いのふたりは見たことがない!堪能しました そして自分の中の甘いシーンの定義が揺らぎそーな最後までデレない最終シーンが甘かったですね

  • さや さん

    ★★★★☆シリーズ第3弾。ヴィンセントを想って行動を起こすフィーリア、やっと可愛いと思えて良かった。周りも読者もヴィンセントの気持ちは承知してるけれど、ヴィンセントの口から「好き」という言葉は出てきていないんだよなぁ。聞けるのはまだまだ先かなぁ。ラストの甘さと挿し絵にニヤニヤしてしまった。もっと甘いやり取りや挿し絵が見たい!!!

  • あきら さん

    何だかんだ言って甘くなれるのが凄いなー。お互いに意思の疎通が壊滅的なんですが…(笑)まあ、幸せならいいですけど。建築マニアと共謀して一晩で密かに城を襲撃し破壊する、それがヴィンセントという男w故郷でのヴィンセントは少しばかり可愛かったですねえ。そしてついに婚約した二人。国はどうなってしまうのか!待て次号!!www

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伊月十和

第1回New‐Generationアイリス少女小説大賞銀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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