シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

交響曲第1番『春』、第4番(原典版) ホリガー&ケルンWDR交響楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU97677
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ケルンWDR交響楽団(ケルン放送響)
シューマン交響曲&管弦楽曲シリーズ
第1弾は交響曲第1番と第4番
指揮はハインツ・ホリガー!


ドイツのアウディーテ・レーベルが、ケルンWDR交響楽団との新たなプロジェクト、シューマンの交響曲と管弦楽曲の全曲録音を開始します。
 ケルンWDR交響楽団は、旧称「ケルン放送交響楽団」時代の1990年代前半にハンス・フォンクと交響曲全集などのシューマン録音をおこなっていたので、約20年ぶりの取り組みとなります。
 第1弾は交響曲第1番と第4番に、「序曲、スケルツォとフィナーレ」の組み合わせ。第4番は、通常のヴァージョンとは異なる1841年版、いわゆる初稿を使用して演奏しています。
 指揮のハインツ・ホリガーは、オーボエの名手で作曲家でもあるマルチな才能の持ち主。指揮についても1980年代から、いわゆる「吹き振り」のほか近現代音楽中心に手腕を発揮していたほか、2011年にはメンデルスゾーンの交響曲を録音するなどして注目されていたので、今回の録音についても期待されるところです。(HMV)

【収録情報】
ロベルト・シューマン[1810-56]
@交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』[31:29]
A序曲、スケルツォとフィナーレ[16:46]
B交響曲第4番ニ短調Op.120(1841年版)[23:33]

 ケルンWDR交響楽団
 ハインツ・ホリガー(指揮)

 録音時期:@2012年1月23-27日、AB2012年3月19-23日
 録音場所:ケルン・フィルハーモニー、ドイツ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Andante Un Poco Maestoso - Allegro Molto Vivace
  • 02. Larghetto
  • 03. Scherzo. Molto Vivace
  • 04. Allegro Animato E Grazioso
  • 05. Overture
  • 06. Scherzo
  • 07. Finale
  • 08. Andante Con Moto - Allegro Di Molto
  • 09. Romanza. Andante
  • 10. Scherzo. Presto
  • 11. Largo - Finale. Allegro Vivace

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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