CD 輸入盤

Wrote A Song For Everyone

John Fogerty (ジョンフォガティ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88765487152
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アメリカン・ロックの静かなる大スーパースター、そして“ネルシャツの父”こと、元CCRのジョン・フォガティのソニー移籍第1弾!ソロ9作目となる本作は彼をリスペクトするグラミー常連アーティストが大集結!往年の名曲を共演形式でニューレコーディングした“セルフ・リメイク・ベスト”盤である。彼の生涯の累計レコードセールス数は1億枚(!)と、驚異的な成功を収めているアーティストであり、代表曲「雨を見たかい」「プラウド・メアリー」「フォーチュネイト・サン」など、まさに“アメリカン・ロック・クラシック”と呼ぶにふさわしい名曲中の名曲を数多く世に残している。特に「雨を見たかい」は38年振りに日本の地を踏んだフジロック'10でも大合唱の嵐となったのは、今や語り草となっている。各楽曲で参加した(息子を除く)ゲスト・アーティスト11曲の内なんと10組がグラミー・ノミニーズ常連アーティスト(フー・ファイターズ、キッド・ロック、トム・モレロ、ボブ・シーガー、マイ・モーニング・ジャケット、ジェニファー・ハドソンetc.)!この強力なコラボ×名曲群は、あの「スーパーナチュラル」(サンタナ)、「デュエッツ」(トニー・ベネット)級アルバムに化ける可能性大!アメリカン・ロックの原風景、ここにあり!!

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Fortunate Son (with Foo Fighters)
  • 02. Almost Saturday Night (with Keith Urban)
  • 03. Lodi (with Shane and Tyler Fogerty)
  • 04. Mystic Highway
  • 05. Wrote a Song for Everyone(with Miranda Lambert, feat. Tom Morello)
  • 06. Bad Moon Rising (with Zac Brown Band)
  • 07. Long As I Can See the Light(with My Morning Jacket )
  • 08. Born on the Bayou (with Kid Rock)
  • 09. Train of Fools
  • 10. Someday Never Comes (with Dawes)
  • 11. Who'll Stop theRain (with Bob Seger)
  • 12. Hot Rod Heart (with Brad Paisley)
  • 13. Have You Ever Seen the Rain (with Alan Jackson)
  • 14. Proud Mary (withJennifer Hudson, feat. Allen Toussaint and Rebirth Brass Band)

ユーザーレビュー

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久々のアルバムはほとんどがCCRのカバー。...

投稿日:2014/02/02 (日)

久々のアルバムはほとんどがCCRのカバー。しかもそれぞれの曲で若手、ベテラン、ロック、カントリーの方々とコラボ。CCRの時から今までブレる事がなく一貫してクオリティの高い曲を作ってきているだけに様々なジャンルの人とコラボしても違和感がまったくなく往年の名曲が輝きを増している。こういった企画物は、これぐらい芸歴長い人でしか無理でしょう。新曲が聴きたいという気分もありますが、これはこれで大満足です!

テレキャス さん | 大阪府 | 不明

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今回はジョンを崇拝するアーティストたちと...

投稿日:2013/06/08 (土)

今回はジョンを崇拝するアーティストたちと一緒に共演するという、カヴァー集とも違うし、セルフ・リメイク集とも違う、変則的なセルフ・リメイク・カヴァー集(そんな言葉ないけど)で、まあこういう新作もありかなと・・。新曲2曲ではトレイン・オブ・フールズの方がいい。フォーチュネイト・サン、フールストップ・ザ・レインはこのアルバムでの聞かせ所。そしてライナーノーツに一つ異議あり!。ローダイの曲のライナーで、ジョンは実際にはその町を行ったことがないという説が載っていたが、たとえそう本人が語っていたにせよ、ジョンは若い頃、間違いなくこの町に来ている。歌の中でも飲んだくれている連中の前でも歌わなければならないと言っている。そしてローダイの町を出て行くことが自分の生きていく場所だと歌っている。ジョンは歌の中では、決して嘘は言わない人なんです。つまりローダイの主人公はジョンそのものなんです。そしてこの素晴らしい曲は、親父の生きた道を子供たちに伝える意味べく、息子たちと共演しているのです。CCRの最上曲は間違いなく、ローダイだと今も信じています。

yankey さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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John Fogerty

白人ヴォーカルとしてはかなりソウルフルな部類に入る彼のヴォーカルは、クリーデンス時代のさまざまな名曲に欠かせないものであり、見せかけだけではないソウル・フィーリングを聴かせるそれは、アメリカの奥深いさまざまな音楽要素を取り入れたロックンロールの伝統を、ロック・ファンや当時のヒットチャート・ファンへ紹介する役目まで果たした。

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