教室で教えたい放射能と原発 子どもと考える授業のヒント

江川多喜雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784870513907
ISBN 10 : 4870513900
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
63p;26

内容詳細

子どもたちと一緒に考えよう。出来事(現象)を課題にし、その原因を探る、小学校高学年からの授業書の試み。

目次 : 福島で自分の家に帰れないのはなぜ?/ 放射線は何から出るの?/ 放射性物質はどこから?/ 被曝しないためには?/ 放射線の害とは?/ 生産物を出荷できないのは?/ 川や海の魚が食べられないのは?/ 体内被曝を防ぐには?/ 安全に生活できるようにするには?/ 原子力発電とは?/ 原子力発電はエコか?/ 原子力発電所はどにあるの?/ 原発はどうしてつくられたの?/ これからのエネルギーは?わたしたちの生活は?/ 考えられる自然エネルギー

【著者紹介】
江川多喜雄 : 1934年長野県生まれ。元東京都小学校教諭。科学教育研究協議会会員、この本だいすきの会会員、自然科学教育研究会代表

浦辺悦夫 : 1941年東京生まれ。元東京都立高校教師。現立正大学非常勤講師、多摩大学附属聖ケ丘中高非常勤講師。科学教育研協議会会員、東京物理サークル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Miki Shimizu さん

    小学生向けらしい。ホントに簡単な内容で、自分たちで資料を見て考えたり、知ってることを話し合ったりする。先生や少し大きい子向けにコラムでちょっと詳しい知識についても書いてある。ほんまに、この順番で15時間もやったらすごいなー。こういうのなしに、安全です!とかって、こわい。こういうのやったら政治的に偏ってるとか言われんのかなー。笑

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江川多喜雄

1934年長野県生まれ。元東京都小学校教諭。科学教育研究協議会会員、この本だいすきの会会員、自然科学教育研究会代表

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