僕たちはこれから何をつくっていくのだろう

箭内道彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883352791
ISBN 10 : 488335279X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
217p;19

内容詳細

広告会社から「完全なるインディペンデント」を掲げて独立し、すべての仕事において「本当のこと」を伝えようと闘い続けるクリエイティブディレクター・箭内道彦。連載当時、愛ある激しさで業界に波紋を投じた広告専門誌『宣伝会議』の人気コラム「箭内道彦の広告ど真ん中」が待望の書籍化。

目次 : 第1章 なぜ広告するの(「好きなものしか広告しない」という広告の原点/ 定価0円/ 多情仏心 ほか)/ 第2章 人生と広告づくり(全部君のせいなんだ。/ アンチが治らない/ 一人何役 ほか)/ 第3章 クリエイティブと経営(「風とバラッド」解散/ 即決と暴走/ ヤバいあいたいすき ほか)/ 第4章 広告のど真ん中で(ふるさとを広告する/ 人生の時間を捧げて応援する/ 広告者責任 ほか)

【著者紹介】
箭内道彦 : 1964年、福島県郡山市出身。クリエイティブディレクター。東京藝術大学卒業後、博報堂勤務を経て「風とロック」を設立。タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE」、リクルート『ゼクシィ』など数々の話題の広告キャンペーンを手掛ける。『月刊風とロック』発行人。「LIVE福島」実行委員長、2011年のNHK紅白歌合戦にも出場したロックバンド「猪苗代湖ズ」のギタリストでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ryo Masuda さん

    箭内さんは、かっこいい。不器用にかっこいい。 「全部君のせいなんだ。君の会社がよくならないのも。世の中がつまらないのも。戦争がなくならないのも。全部僕のせいなんだ。」 久々にずしんときた。 電車の中で泣いてしまった。箭内さんの熱い想いと自分へのもどかしさで。 さて、クリエイターでは無い僕は、これから何を作っていこうか。 立ち止まって考えるに、いい機会をもらえる本でした。

  • yutusbochan(yasuhiko.utsubo) さん

    クリエイター箭内道彦さんが、雑誌宣伝会議2010年3月から2012年3月迄連載していた文章達。掲載時にも読んでいましたが、改めて一冊の本として読み返すと、出身地の福島に対する思いの強さが響きました。そして自分に対する自信があるからこそ、人を感動させ共感させ動かせる広告作品が作れるのかなとも思えたのでした。

  • もりもとけい さん

    『大好きだから応援したい、ひとりでも多くの人に知ってほしい。そんな公私混同的モチベーションからこそ生まれる何かがきっとあるはず。』勝手に宣伝部長。いい言葉です。今は広告の仕事していないですが、できることから勝手に宣伝部長になって。応援して行きたい。

  • きし さん

    関谷宗介「(箭内さんは)期待には応えてあげるんだけど、予想は裏切ってあげるんでしょ」

  • 井上岳一 さん

    ど真ん中で生きていこうって勇気をくれる本。福島行った帰りに読んだので、後段の福島のくだりはボロボロに泣いてしまった。箭内さん、最高です。

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人物・団体紹介

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箭内道彦

1964年福島県郡山市生まれ。クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部卒業。博報堂を経て2003年「風とロック」を設立。タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE.」など、数々の話題の広告キャンペーンを手がけながら、フリーペーパー「月刊 風とロック」の発行、NHK「トップランナー」のM

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