ウィリアム・スタイグ

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くぎになったソロモン

ウィリアム・スタイグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883301782
ISBN 10 : 4883301788
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28

内容詳細

自由自在にくぎになる能力を手に入れたウサギのソロモン。ある日、ソロモンはくぎの姿のまま、ネコに捕まってしまいます。絶対絶命の大ピンチを、ソロモンはどう切り抜けるのでしょうか?

【著者紹介】
ウィリアム・スタイグ : 1907年、ニューヨーク生まれ。芸術家一家に育つが、大学時代は、全米水球チームを作ったほどのスポーツマンでもある。また、ナショナル・アカデミー・オブ・デザインの一員でもあった。1930年、初めて漫画が雑誌“The New Yorker”に載ると読者の反響が大きく、連載となった。それ以降、漫画を描きつづける。1968年、60歳を機に“子どもの本”に力を注ぎ、3作目の絵本“Sylvester and the Magic Pebble”―日本語版は『ロバのシルベスターとまほうの小石』(評論社)―で1970年度のコルデコット賞を受賞する

おがわえつこ : 1935年福島県生まれ。1953年文園女子高校(現大妻中野)卒業。印刷会社勤務を経て1957年セーラー万年筆入社。1985年2月〜2006年8月セーラー出版社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マエダ さん

    うさぎのソロモンが自分は釘に変身できるということに気づくという入りから始まるシュールなストーリー。意味や著者のメッセージなどを考えてしまうところがもう頭が固い。ただ面白いと感んじるそれでいいのかもしれない。

  • Maiラピ さん

    1989年に発行した初版を、現代にふさわしい訳文に改めた新訳版。スタイグはあのシュレックの原本の作者。お話はけっこうハードなのに、絵がのほほんとしてます。家族と食卓を囲んで、みんなに内緒にしようとソロモンのニヤリ顔がいいなぁ´ω`*すきだなぁ登場する動物みんなかわいい!

  • sui さん

    スタイグさんの絵本。今回はうさぎのソロモンがくぎに変身します!片目のネコの執念深いこと!火事にならなかったら・・・と考えるとゾッとしますね。

  • みつばちい さん

    くぎになったり、ウサギに戻ったりできるのことに気づいたソロモンが、ニヤリと悪巧みしてるいたずらな顔が面白い。ねこにくぎになったのを見られてしまい、捕まえられて壁に打ち込まれてしまいさぁたいへん!どうやってウサギに戻っておうちに帰るのかハラハラします。

  • ume 改め saryo さん

    今度は『 釘!? 』なんでまた(笑)(^^) でも、スタイグさんの、のほほんとしたイラストを見てると 許せちゃう(笑)  少しは親孝行してね!!(^^)

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ウィリアム・スタイグ

1907年米国ニューヨーク市生まれ。漫画家、イラストレーター、絵本作家。1930年にニューヨーカー誌で仕事をはじめ、それ以来、スタイグのイラストレーションは大人気に。子ども向けの最初の絵本は、1968年の『ぶたのめいかしゅローランド』。1970年に『ロバのシルベスターとまほうの小石』でコールデコット

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