快楽 6つの症例

梶原千遠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163574103
ISBN 10 : 4163574107
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
追加情報
:
287p;20

内容詳細

人は何を“快感”と感じるのだろう。手錠で縛り合うカップル、手術で乳房を手に入れた男。気鋭の臨床心理士が読み解く心の闇。

【著者紹介】
梶原千遠 : 1968年生まれ。臨床心理士、心理カウンセラー。91年慶応義塾大学文学部文学科英米文学専攻卒業。93年慶応義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。96年臨床心理士資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たくちゃんのなおちゃん さん

    快楽を感じたいとは誰もが思うが、貪るようになり回りが見えなくなると恐ろしいなと思った。

  • こたちゅう さん

    臨床心理士のカウンセリングの実例を知るという点で意義がある。6つのうちぴったりはまる1つというのはなかったが、いくつかが混ざっているなあと感じた。快楽というか、依存や偏執、性癖というものを誰もが持ち、それと騙し騙し付き合っていかないとならないのだなあと感じた。

  • meirin さん

    人にとっての快楽というものは何か。人によって違う快楽についてセラピストの方が書いてらっしゃいます。6つの特殊なケースと、もし該当するならばどのような方向に向かえばいいかのアドバイスもあります。自分にとっては快楽でも他の人にとっては快楽ではないという言葉がそのとおりだと思いました。

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梶原千遠

1968年生まれ。臨床心理士、心理カウンセラー。91年慶応義塾大学文学部文学科英米文学専攻卒業。93年慶応義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。96年臨床心理士資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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