レーガー、マックス(1873-1916)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲イ長調、2つのロマンス ベッカー=ベンダー(vn)、ツァグロゼク&ベルリン・コンツェルトハウス管

レーガー、マックス(1873-1916)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA67892
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロマン派ヴァイオリン協奏曲シリーズVol.11
レーガー:ヴァイオリン協奏曲、ほか
ベッカー=ベンダー
ツァグロゼク&ベルリン・コンツェルトハウス管


ロマン派時代の知られざるヴァイオリン協奏曲を探究する旅路、ハイペリオンの「ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ」の第11集は、ドイツ後期ロマン派の巨匠マックス・レーガー(1873−1916)!
オルガン作品や、変奏曲、対位法の分野での功績があまりにも有名であるがゆえに、演奏機会に恵まれず、存在自体が歴史に埋もれてしまった『ヴァイオリン協奏曲』。
全曲で約57分という長大な演奏時間、レーガーの音楽の中から時折顔を見せるベートーヴェン、ブラームスを連想させる旋律、まるでオルガンのように重厚なサウンドを響かせるオーケストラ。
レーガーの音楽の"眠れる巨人"『ヴァイオリン協奏曲』が目を覚ます時が遂に来ました。
レーガーの『ヴァイオリン協奏曲』という巨大な作品でソリストを務めるのは、シュトゥットガルト出身の女流ヴァイオリニスト、ターニャ・ベッカー=ベンダー。
ハイペリオン・デビュー・タイトルでパガニーニの『24のカプリース』(CDA67763)、続く第2弾では『シュールホフ』(CDA67833)を取り上げるという大胆な選曲と、説得力に富む完璧な演奏で驚きを与えてくれたドイツ・ヴァイオリン界の才女です。(東京エムプラス)

【収録情報】
レーガー:
・ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.101
・2つのロマンス Op.50

 ターニャ・ベッカー=ベンダー(ヴァイオリン)
 ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
 ローター・ツァグロゼク(指揮)

 録音時期:2011年2月23日−25日
 録音場所:イエス・キリスト教会(ベルリン)

収録曲   

  • 01. Allegro Moderato (Violin Concerto in a Major, Op. 101)
  • 02. Largo Con Gran Espressione
  • 03. Allegro Moderato (Ma Con Spirito)
  • 04. No. 1 in G Major: Andante Sostenuto (Two Romances for Violin and Small Orchestra, Op. 50)
  • 05. No. 2 in D Major: Larghetto

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