CD 輸入盤

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、エドワーズ:ヴァイオリン協奏曲『マニニャス』 A.アンソニー、ヴォルマー&アデレード響

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC09
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エドワーズ:ヴァイオリン協奏曲、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
アデレ・アンソニー、ヴォルマー&アデレード響


幼い頃から天才少女の名を欲しいままにし、10歳でチャールズ皇太子の御前演奏を行い、相前後してアデレード交響楽団と共演。瞬く間にその名を知らしめたヴァイオリニスト、アデレ・アンソニー。才能あるヴァイオリニストとして、またギル・シャハムの妻として知られる彼女が奏でる2つの協奏曲をお届けします。
 最初はオーストラリアの作曲家、ロス・エドワーズ[1943-]です。彼は1980年代から、オーストラリアの民族音楽や、自然の音、アフリカ音楽、東洋音楽から自然の音など、全てを融合した世界を構築し、いくつかの作品を生み出しています。この協奏曲も、彼が追い求めて続けている「マニニャ」の世界を具現化した作品の一つです。執拗にパターン化された情熱的なリズム、ほどよいロマンティックさ、超絶技巧を駆使した光輝くパッセージ。変幻自在な世界が広がります。
 もう1曲はシベリウス。アンソニーは13歳の時にオーストラリア放送が主催するコンクールで最年少優勝を果たしましたが、その時の曲目がこのシベリウスのヴァイオリン協奏曲でした。それからほぼ20年。彼女の才能にほれ込んだヴォルマー(彼はシベリウス指揮者として高名)が、この曲の演奏を持ちかけ、今回の録音が実現しました。繊細さと豪壮さを兼ね備えた彼女のシベリウスは、とてもチャーミングなものです。(Canary Classics)

【収録情報】
・エドワーズ:ヴァイオリン協奏曲『マニニャス』
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47

 アデレ・アンソニー(ヴァイオリン)
 アデレード交響楽団
 アルヴォ・ヴォルマー(指揮)

 録音時期:2009年6月10-12日
 録音場所:オーストラリア、アデレード・タウン・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)
 原盤:ABC Classics

収録曲   

  • 01. I. First Maninya -
  • 02. I. Intermezzo quasi cadenza
  • 03. II. Chorale
  • 04. III. Second Maninya
  • 05. I. Allegro moderato
  • 06. II. Adagio di molto
  • 07. III. Allegro ma non tanto

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