露地のきまり 植熊の茶庭づくりとその手入れ

小河正行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473037008
ISBN 10 : 4473037002
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
133p;22

内容詳細

茶室への出入りをするためにある露地は、心身を浄めて茶事に臨むための場。茶の湯を学びながら日々研鑽に努める茶庭師の技とその管理法を紹介。自身の茶庭、露地の演出と日常の手入れの参考となる1冊。

【著者紹介】
小河正行 : 1955年生まれ。裏千家今日庵出入方、庭師。茶庭・造園設計施工「植熊」五代目。裏千家を中心に茶家、また邸宅や海外の大学の庭園なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • だまし売りNo さん

    露地は心の入れ替えをするための通り道です。清掃された露地を通り塵を払い蹲で手を洗い口を漱ぎ清められて茶室に入ります。

  • はなあぶ さん

    庭師の仕事は、本当に大変な、そして素晴らしい仕事だなと思った。3代目、4代目、5代目の作った庭がそれぞれ写真に載っていて、たまたまかもしれないが、素人目に見ても3代目の庭は石の配置のセンスが卓越しているように見えた。センスというものが、言葉にしがたく継承が難しいということを目の当たりにした思いだ。と同時に、先人達の積み重ねの末に受け継がれてきた技術や知識を、これほどわかりやすく、丁寧な言葉と味わい深い文章で書き残して下さったことは、とても有難いことだ。貴重な資料だと思う。

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小河正行

1955年生まれ。裏千家今日庵出入方、庭師。茶庭・造園設計施工「植熊」五代目。裏千家を中心に茶家、また邸宅や海外の大学の庭園なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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