「弱肉強食」論 動物からヒト、人間まで

小原秀雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750330266
ISBN 10 : 4750330264
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
追加情報
:
20cm,177p

内容詳細

著者が50年以上関わってきた動物学とその考え方である「進化生物学」をもとに、現代の論理的人間観としての人間を生物の種の「ヒト」として捉え、人間の社会と文化と、その中での「弱肉強食」について考える。

【著者紹介】
小原秀雄 : 1927年、東京生まれ。国立科学博物館助手を経て、1969年、女子栄養大学教授(生物学)に。1998年、定年退職。同大学名誉教授。専門領域は、哺乳類論(動物学)、人間学、環境科学(自然保護論)ほか。国際哺乳類学会、国際自然保護連合(IUCN)、世界自然保護基金日本委員会(WWF‐J)等の国際関係役員、総理府動物保護審議会委員等を務め、現在、NPO法人野生生物保全論研究会会長、総合人間学会副会長、共生社会システム学会会長、日本環境会議代表理事、ヒトと動物の関係学会顧問、日本自然保護協会顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Humbaba さん

    弱肉強食は世界の常である.しかし,本当に考えなければいけないことは何を持ってして弱いとするかである.地球上に現存する生物はみな長い歴史の果てに進化した生き物であり,互いに利用しあっている部分も多い.

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小原秀雄

1927年、東京生まれ。国立科学博物館助手を経て、1969年、女子栄養大学教授(生物学)に。1998年、定年退職。同大学名誉教授。専門領域は、哺乳類論(動物学)、人間学、環境科学(自然保護論)ほか。国際哺乳類学会、国際自然保護連合(IUCN)、世界自然保護基金日本委員会(WWF‐J)等の国際関係役員

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