太陽と風のダンス

ゴルゴ内藤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778311780
ISBN 10 : 4778311787
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,367p

内容詳細

ドーパミン全開、ドラッグ&セックス満載のレイヴ巡礼の旅。その後日談、待ちきれずに訪れた皆既日食の舞台、トカラ列島での日々を大幅加筆!目からウロコが300枚は落ちる圧倒的旅行記。

目次 : ゴア(インド)、パンガン島(タイ)/ 南アフリカ/ レイヴ巡礼/ オーストラリア/ 皆既日食巡礼(2003〜2008)

【著者紹介】
半沢健撮影 : 写真家。1974年横浜生まれ。HALL MARK INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY卒業後、96年より六本木スタジオ勤務。翌97年、ニューヨークへ渡りアルバート・ワトソンに師事する。帰国後はフリーランスでファッションやポートレート、世界の自然風景を撮り続け、近年では広告やテレビコマーシャル、ミュージックビデオの撮影まで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ネジ さん

    ★★★★★ 世界各地のドラッグパーティを巡るアナーキーな紀行文。文章はかなりクセがあり最初は食傷気味だったものの、体験したスピリチュアルの描写は直感的で追体験するのに優れていた。ダンスに命を懸けて生きる著者を見て、生きるとは何かを考えるときの視野がまた広がった。

  • G2 さん

    表紙の写真がかっこよかったので思わずジャケ買い(写真:半沢健)。中身はジャンキーの世界レイブ紀行でぐいぐい読ませます。私には少々刹那的&アナーキーに過ぎますが。ネバダ州のバーニングマンは若いうちに一回行ってみたいんだよなぁ。 「失くしちゃいけないもの、それは瞬間に賭ける勇気だ」

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