基本情報
内容詳細
民族の宝である日本の古典を、戦後を代表する作家たちが生き生きと再現したシリーズ。本書では、今から300年近く以前の大阪の作家・井原西鶴の作品をわかりやすく要約し、情緒豊かに描く。
【著者紹介】
堀尾青史 : 児童文化研究者。1938年「日本教育紙芝居協会」設立とともに同会機関誌「教育紙芝居」編集発行にあたる。多くの紙芝居の脚本や児童文学作品を手がける
風間完 : 洋画家、版画家。東京京橋生まれ。連載小説の挿絵や、児童書の挿絵、装丁も数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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