クローンマンモスへの道 クローン技術最前線の技術における発生・再生医療技術を探る

若山照彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900659964
ISBN 10 : 4900659967
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
26cm,79p

内容詳細

クローン研究のトップランナーとして、世界を舞台に活躍を続けている若山照彦。その夢のひとつは「絶滅したマンモスの復活」。人間味あふれる著者が研究成果を通して、クローン技術の今と、未来への展望を語る。

【著者紹介】
若山照彦 : 1967年、神奈川県横須賀市に生まれる。茨城大学農学部畜産学科卒業。東京大学大学院農学系研究科を経て、ハワイ大学柳町研究室に留学。同大医学部の助教授を務めた後、ロックフェラー大学助教授となり、現在は理化学研究所発生・再生科学総合研究センターゲノム・リプログラミング研究チームのチームリーダー。また、関西学院大学理工学部の客員教授も務める。ハワイ大学在籍中の1997年に世界で初めて体細胞クローンマウスを誕生させ、一躍注目を浴びる。2008年には、冷凍保存された16年前のマウスの死骸から体細胞クローンマウスの作成にも成功した。専門は発生生物学、特に動物繁殖学。体細胞クローン研究で世界の最前線を走る研究者の1人。2005年に文部科学大臣若手科学者賞、2006年には日本繁殖生物学会賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 爽 さん

    生物の勉強中に行き詰まったので息抜きに。簡単なサッと読めそうな本を探していて見つけたのだけれど、とても興味深かった。偉大な発見をした人たちは、型にとらわれない発想で世界を変えている。もちろん、行き詰まるときだってあるけれど。ふとした瞬間の発想がそれを生み出すのだからすごい。現状に満足しない、ひた向きな思いがこの本には詰まっていると思う。

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若山照彦

1967年、神奈川県横須賀市に生まれる。茨城大学農学部畜産学科卒業。東京大学大学院農学系研究科を経て、ハワイ大学柳町研究室に留学。同大医学部の助教授を務めた後、ロックフェラー大学助教授となり、現在は理化学研究所発生・再生科学総合研究センターゲノム・リプログラミング研究チームのチームリーダー。また、関

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