モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『魔笛』全曲 カール・ベーム&ベルリン・フィル、フリッツ・ヴンダーリヒ、フランツ・クラス、他(1964 ステレオ)(2CD+ブルーレイ・オーディオ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4862133
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


唯一無二のモーツァルト・オペラの名演。CD2枚組+BDオーディオ

モーツァルトを得意とするカール・ベームが1964年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、フリッツ・ヴンダーリヒ、イヴリン・リアー、ハンス・ポッターらとともに録音したモーツァルトの『魔笛』です。ベルリン・フィルの格調高く豊かな響きが作品全体を包み込み、唯一無二の名演となっています。
 CD2枚組に、オリジナル・アナログ音源からのリマスタリングによる全曲を収めたBDオーディオをセット。36ページのブックレット(英語、ドイツ語)付き。(輸入元情報)

*2018年にリリースされたブック仕様装丁限定盤(4835597)のディジパック装丁での再発売です。

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620 全曲


 ザラストロ/フランツ・クラス(バス)
 夜の女王/ロバータ・ピーターズ(ソプラノ)
 パミーナ/イヴリン・リアー(ソプラノ)
 タミーノ/フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
 パパゲーノ/ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 パパゲーナ/リーザ・オットー(ソプラノ)
 弁者/ハンス・ホッター(バス)
 モノスタトス/フリードリヒ・レンツ(テノール)
 第1の武者/ジェイムズ・キング(テノール)
 第2の武者/マルッティ・タルヴェラ(バス)
 第1の侍女/ヒルデガルト・ヒレブレヒト(ソプラノ)
 第2の侍女/ツヴェトカ・アーリン(ソプラノ)
 第3の侍女/ジークリンデ・ヴァーグナー(メゾ・ソプラノ)
 RIAS室内合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1964年6月18-25日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

総合評価

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長らくショルティ盤を聴いていましたが、が...

投稿日:2021/07/09 (金)

長らくショルティ盤を聴いていましたが、がんこ親父が孫に語るおとぎ話のようなこの演奏はより親しみを感じます。声楽陣が素晴らしく、これでオーケストラがウィーンフィルだったらどんなだったのだろう、と無いものねだりをついしてしまいます。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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60年代と思えない優秀録音にビックリでし...

投稿日:2020/04/04 (土)

60年代と思えない優秀録音にビックリでした。 特にDGらしいマストーンが美しい録音ポリシーはこの頃から徹底しています。 演奏は、ベームらしい実直なものでした。モーツアルトには、もう少し「洒落」の部分があればさらに良かったでしょう。 名演・名録音でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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かなり以前から手元にあった盤でしたが、な...

投稿日:2018/02/02 (金)

かなり以前から手元にあった盤でしたが、なぜか部分的にしか聴いていませんでした。久しぶりに取り出し聴いてみたところ、安定感抜群のすばらしい出来にビックリです。音楽が進めば進むほど音に張りと厚みが増し、あっという間に全曲を聴きとおしてしまいました。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

2

人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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