尖閣問題の変化と中国の海洋進出

亀田晃尚

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862514400
ISBN 10 : 4862514405
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
追加情報
:
360p;22

内容詳細

急激に台頭する中国、狙われる尖閣諸島。エネルギー資源問題から周辺への主権拡大に変貌した中国外交にどう対峙するのかを示す格好の書。

目次 : 第1章 尖閣問題につながる六〇年代の海洋石油政策/ 第2章 中国との対立緩和のための七〇年代の政治的模索/ 第3章 海洋石油に対する八〇年代の国民的関心の消失/ 第4章 海洋法条約と九〇年代から○○年代の政治的対立/ 第5章 中国漁船衝突事件と一〇年代以降の政治動向/ 第6章 最近の東シナ海情勢

【著者紹介】
亀田晃尚 : 1971年福岡県生まれ。2016年放送大学大学院社会経営科学プログラム修士課程修了、修士(学術)。2020年法政大学大学院公共政策研究科博士課程修了、博士(公共政策学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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亀田晃尚

博士(公共政策学)。1971年福岡県生まれ。1993年、海上保安大学校卒業。尖閣諸島の領海警備などの様々な海上保安業務に従事。勤務の傍ら、法政大学経済学部経済学科(通信教育課程)卒業、放送大学大学院社会経営科学プログラム修了、法政大学大学院公共政策研究科修了。2020年、法政大学で博士号(公共政策学

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