LPレコード 輸入盤

Confessions Of A Justified Sinner (アナログレコード)

Blyth

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2454.593071
組み枚数
:
1
レーベル
:
ADA
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

■ パンクからジャズ、ブルースまで幅広く取り入れていた英国のオルタナティヴ・バンド、Gallon Drunkの元メンバーであり、Lydia Lunch's Big Sexy Noiseの一員としても活動していたUKのドラマー、Ian Whiteによるフリージャズ/ノーウェイヴ・インストゥルメンタル・プロジェクト、BLYTHによるファースト・アルバムがリリースとなる。

■ Ian Whiteが作詞/作曲/演奏を全て手掛け、Blythのミックス・エンジニアであるGiles Barrettとともに2019年12月から2020年1月にかけて、Soup StudiosとSilver Buildingでレコーディングを行って完成したのが本作『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』である。レコーディング・セッションには、Ianの他、James Johnstonがギターとピアノを加え、元Gallon Drunkのベーシスト、Jeremy Cottinghamがリードとワウ・ギターで参加している。彼らによって作り出されたスリリングでエピソード性のあるサウンドスケープは、ヨーロッパのエクスペリメンタル・バンドの先鋭的なサウンドや、また現代のサンプルを多用した音楽やフリージャズの要素も思い起こさせる。

■ 実験的で先鋭的、即興的でプリミティヴにも感じられる、一つのジャンルにも、一言で説明することも難しい、フリーフォームのエクスペリメンタル・ジャズ・サウンド。本作についてWhite自身はインタビューの中で次のように説明している。
「儀式のような感覚を作り出すつもりだった。繰り返される音やフレーズがあり、それらが進行するにつれ曲を構築し、ゆっくりと変化していく。そこから感じられる忘我感はある意味、ダンスミュージックと呼べるかも知れない。また悲しみの要素もある。インストゥルメンタルであるがゆえに私は、リズムや慎重に配置された楽器(特にピアノ)によってもたらせる高揚感ある悲しみを表現したいと思った」

■ 聴くものをトランス状態へと引き込むような、めくるめく催眠的な音の渦――新たなプロジェクトによる『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』においてIan Whiteは、「音楽とは何か」という深遠な問いを突き詰めようとしているのだ。

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Tongue Tied
  • 02. Confessions of a Justified Sinner
  • 03. Manors
  • 04. Ghosts
  • 05. This Promise
  • 06. When You Find Yourself Falling

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