CD 輸入盤

ハイドン:ピアノ・ソナタ第20番、アンダンテと変奏、モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番、幻想曲 スヴィヤトスラフ・リヒテル(1992、1991)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
STR37189
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リヒテルの晩年のハイドン&モーツァルトが待望の再発売!
日本語オビ・解説付き!


20世紀最高のピアニストの一人、巨匠スヴィヤトスラフ・リヒテル[1915-1997]のライヴ録音再発売シリーズ最新巻。今回は1991年と1992録音のハイドンとモーツァルトです。
 リヒテルはハイドンを度々取り上げており、この92年録音の第20番は評価の高いもの。またモーツァルトの2曲は近い時期のライヴが「PHILIPS」から発売になっていましたが別録音です。
 2021年のリマスター盤です。今回の発売にあたり、伊熊よし子先生にライナー・ノートを御執筆いただく予定です。(輸入元情報)

【収録情報】
ハイドン:
1. ピアノ・ソナタ第20番ハ短調 Hob.XVI-20
2. アンダンテと変奏 ヘ短調 Hob.XVII-6

モーツァルト:
3. 幻想曲 ハ短調 K.475
4. ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457


 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)

 録音:ステレオ(ライヴ)
 1992年2月22日 フランス、ジューク(1,2)
 1991年10月2日 スイス、ツーク(3,4)
 2021年リマスター

内容詳細

1993年にビクターから発売されたストラディヴァリウス盤の再発。ハイドンは、リヒテルが演奏会でもしばしば取り上げていた。モーツァルトは、幻想曲とソナタが一体となったような絶妙な演奏で披露している。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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1990年代になり、リヒテルの演奏はますます...

投稿日:2021/07/11 (日)

1990年代になり、リヒテルの演奏はますます音楽の本質を追求する修道士のようなスタイルになったが、ハイドンやモーツァルトのような古典派の演奏でもよい意味で遊びやユーモアのようなものは感じにくい。 リマスターをしていないものを所有しているが、発売が楽しみだったCDである。

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

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