Vivir En La Habana (12インチアナログレコード)

ブロンディが2019年に行ったキューバはハバナでのライヴ公演がドキュメンタリー映画に！バンド初のハバナ公演を捉えた映像作品の音源がアナログでリリース決定！！キューバのミュージシャンとのアツい音楽的交流を捉えたマジカルな夜がここに！！！

■　1970年代半ばにニューヨーク・パンク・シーンから登場し、ニュー・ウェイヴ・ムーヴメントの最中、数々の大ヒットを世に送り出したブロンディ。今でもシーンの最前線で活躍する彼らが2019年に行ったバンド初のハバナ公演の模様を捉えた音楽ドキュメンタリー『BLONDIE: VIVIR EN LA HABANA』。このショート・ムーヴィ作品からの音源を収録したアナログが発売となる。

■　キューバの文化庁による文化交流イベントの一環としてハバナに招かれたブロンディ。この機会は特に、長年キューバを訪れたいと熱望していたバンドのソングライター／ギタリストのクリス・スタインにとっては夢がかなったようなものだったという。その特別な瞬間をとらえるべく、マルチプラットフォーム・アーティスト／監督のロブ・ロスは彼らに同行し、その模様を映像に収めたのであった。2夜にわたるハバナの著名なライヴ会場Teatro Mellaでのライヴには、ブロンディがAlain Perez、David Torrens、そしてCuban Fusion Pioneers Sintesisらキューバ音楽界からのスペシャル・ゲストも登場。ニューヨークとハバナ、二つの都市からのミュージシャンによるマジカルな音楽体験が繰り広げられている。映画にはライヴの他、デボラ・ハリー、クリス・スタイン、クレム・バークらのインタビューも挟み、彼らがハバナで感じた美と情熱、そしてキューバのミュージシャンたちとの交流について語る様子も捉えられている。

■　本アナログには、キューバのミュージシャンたちとのケミストリーが加わり新たな情熱とパワーを得た、「The Tide Is High（夢みるNo．1）」、「Heart of Glass」そして「Rapture」など、ブロンディの代表曲、ヒット曲をフィーチャー。バンドにとってスペシャルな音楽体験の記録がここに登場した。
(メーカー・インフォメーションより)