「ポルトガルのスフィアン・スティーブンス」なるキャッチコピーでここ日本でも紹介され、2016 年に同時リリースした2枚のアルバム『WORST SUMMER EVER』『THOSE WHO THROW OBJECTS AT THE CROCODILES WILL BE ASKED TO RETRIEVE THEM』が大きな話題に。2018 年には野外フェス FRUE で初となる来日公演を敢行し、素晴らしいパフォーマンスを披露と、着実に日本でもファンを増やしつつあるブルーノ・ペルナーダスが待望となる 5年ぶりの新作を発表!
本作のテーマは「未来的なアフロビート」とのことだが、先行公開されたシングル "Theme Vision" は意外にもレトロでゆるめのサイケポップ。「世界旅行帰りのレコードコレクターのスーツケースをひっくり返したようなサウンド*」と評される、カテゴライズ不能な音楽性は本作でも健在の模様だ。
(メーカー・インフォメーションより)