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デート・ア・バレット デート・ア・ライブ フラグメント 7 富士見ファンタジア文庫

東出祐一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040737799
ISBN 10 : 4040737792
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;15

内容詳細

白の女王によって攫われた響。そして白の女王の正体――。絶望的な状況を前に狂三たちは、第二領域にて白の女王率いる軍勢との最終決戦に臨む。響、奪還の鍵は「わたくし、婚約した覚えはないのですが」悪役令嬢!?

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読書メーターレビュー

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  • のれん さん

    悪役令嬢? 本作は流行のパロディが豊富だなのだがどれも結構似合ってるから、凄い。狂三さんはほんとエンターテイナーだぜ。 さて物語も佳境。反天体の秘密も明かされる。今作が始めたエグいデートらしいもの。取りこぼした友に出来ることは戦いだけ。百合のデートではなく哀しく虚しい戦いだ。 響との関係も再確認するフラグが入り、ベタだが感慨深くなってしまった。 最後の最後でこの世界の狂三たちはどうけじめをつけるのか。原作の時系列が分かっている分、この世界がどうなるか分からず気になる。 スピンオフだからこそ出来る面白さ。

  • 八岐 さん

    ★★★☆ 悪役令嬢要素はあんまりなかったのでちょっと残念。さても白の女王との決戦に際して、総力戦。疑ってしまうのは信じたいからこそ、というアリアドネ達の想いには打たれた。思えば、狂三は恋する少女である以上に、友情に殉じた精霊でありました。今、この世界で狂三は殉ずべき友情を見つけようとしている。出会った準精霊の少女達がそれぞれ抱えていたのも友情の物語だ。そして最後の敵は親友、最初の仲間もまた恐らく親友。本作は、きっと少女達の儚くも力強いキラキラとした友情の物語だったのだ。

  • 藤崎 さん

    とうとう始まる最終決戦の第7巻。しかして乙女ゲー世界に転生した悪役令嬢とか何が何でもぶっこむ姿勢が素敵。その上で伏線開示や裏事情の説明まできっちりやってくれて、全方位整った展開。ってかやっぱりラストバトルで全員集合すると超盛り上がりますねぇ。ただ、1つだけ事前にネタバレ食らってしまうのは惜しいかなと。いやまぁ、これまでの流れ見てたらあれを疑うのは基本な気もしなくはないですが、さておき。そしてラストは・・・このタイミングでそこの時間につながるか! みたいな展開入ったところで、次回最終巻。どうなるのか期待です

  • ごぅ。 さん

    「狂三さんに大切な人ができたら、絶対に応援しますよ」白の女王と重なるかつての親友の面影。攫われた緋衣響。複雑な胸中を押し殺しながら、時崎狂三たちは第二領域で、白の女王率いる軍勢を迎え撃つ。絶望的な戦力差により刻一刻と追い詰められていく中、敵となった響を救い出す方法は――。隣界の命運は悪役令嬢となった狂三に託された!? 白の女王との総力戦。。個と群の力。賑やかしくて良い良い。。次巻最終巻でこの世界と決着がつきどう収束していくのか読みたい。。。

  • ダイ さん

    今回から遂に最終決戦が開始されましたね。今ちょっと流行りの悪役令嬢のパロディや狂三と響の何だかんだで厚い友情と絆なども良かったと思います。白の女王の正体も判明しましたし詳細も分かりましたが、狂三にしても白の女王にしても本当の本人ではないと思うと少し切ない気持ちになりました。決戦は始まりましたが、本編の時系列があの最大決戦の決着のタイミングだったので隣界事態がどうなるかも気になりますね。また、狂三達がどんな決着をつけてどんな結末を迎えるのかも楽しみです。次回がこのスピンオフも最終巻なので続きを待ちたいです。

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東出祐一郎

シナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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