LPレコード 輸入盤(国内盤仕様)

Live At Ronnie Scott's【2020 RECORD STORE DAY BLACK FRIDAY 限定盤】(輸入盤国内仕様/帯付/2枚組/180グラム重量盤レコード)

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKJ10001
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤, ライブ盤,輸入盤

商品説明

全世界7,000セット!

遂に陽の目を見る、1968 ビル・エヴァンス・トリオ@ロニー・スコッツ!!!超幻の音源『Some Other Time』の発表時から、騒がれていた噂の音源!エディ・ゴメス、ジャック・ディジョネットが最高の日々だった!と再三語ったライヴ。6ヶ月という短い期間で高みに上ったトリオの日々が今明るみになる!ジャケットはデヴィッド・ストーン・マーチン!


遂に登場!ビル・エヴァンス・トリオ1968@ロニー・スコッツ。エディ・ゴメス、ジャック・ディジョネットが最高の演奏だったと語って来たライヴ音源を発掘、作品化!音源は、ディジョネットのアーカイヴから!

★ジャズ史における屈指のドラマ!!1968年、ビル・エヴァンス、エディ・ゴメス、ジャック・ディジョネットによるトリオによるロンドンの名クラブ“ロニー・スコッツ”での演奏が、遂に!作品化、登場となります。

★ 1968年のこのトリオの活動期間はわずか6ヶ月。作品は長い間『モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』しか存在しないものとされていましたが、2016年に幻のスタジオ録音『Some Other Time』が、2017 年にオランダでのライヴ『Another Time』が発掘されてリリース。トリオの真実を顕にし、ジャズ史を書き換えましたが、その一連の流れにおいても、エディ・ゴメス、ジャック・ディジョネット双方が、「自分たちにとって、最高だったのはロニー・スコッツでの演奏」と再三、発言。
つまり、本作は、アーティスト自身が自分たちの活動において最高だったと語った演奏が収録されているものになります。

★モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでの演奏は、7月15日。「ただ1セット1時間、注目を集める大フェスティヴァルでの緊張の舞台と、その後ツアーをして、ロニー・スコッツというクラブに行きついての演奏は全く違った」と今回もエディ・ゴメス自身、インタビューで語っていますが、しかも、ロニー・スコッツでの演奏は4週間に渡ったというもの。22日のオランダでの演奏で、トリオが驚愕の進化(深化)を遂げていたことは、『Another Time』で明らかになっていますが、ここには、4週間毎晩、恵まれた環境で演奏できることによる充足感と、ある種の開放感で、最高に自由に演奏できたトリオの姿が記録されています。

★演奏された曲目は、モントルーでの演奏でもあまりに印象的だった“いつか王子様が”を含め、『Some Other Time』『Another Time』で演奏された楽曲を11 曲。一方、9曲は、このトリオで、ここでしか聴けないもの。超有名曲“ワルツ・フォー・デビー”をはじめ、“ラウンドミッドナイト”“枯葉”といったナンバーを、おなじみのイントロやアレンジで聴くことができることも大きな魅力です。しかし、なにより、全編にわたって“これぞエヴァンス!!”というリリシズムとフレージング、そして<< このグループでしか成しえなかったインプロヴィゼーションの極みを見せるテンション高い演奏>> が聴く人の心をとらえてやみません。

★その演奏の発表に相応しく、パッケージも豪華!ジャケットは、数々のジャズ・アルバムを描いたデヴィッド・ストーン・マーチン。しかし、ストーン・マーチンがエヴァンスを描いたのは、これが唯一のもので大変貴重!Resonanceならではのこだわりが詰まっています。

輸入盤・日本語帯・解説
=英文解説全訳付

*LPのマスタリングはバーニー・グランドマン
* デヴィッド・ストーン・マーチンがビル・エヴァンスを描いた唯一のイラストがジャケットに!!
*LPはシリアル・ナンバー入り

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

Side A

  • 01. A Sleeping Bee (4:58)
  • 02. You're Gonna Hear From Me (3:01)
  • 03. Yesterdays (4:53)
  • 04. Turn Out The Stars (4:46)
  • 05. My Man's Gone Now (5:54)

Side B

  • 06. Emily - Take 1 (4:47)
  • 07. Spring Is Here (4:59)
  • 08. Embraceable You (5:59)
  • 09. For Heaven’s Sake (4:25)
  • 10. Someday My Prince Will Come (6:27)

ディスク   2

Side C

  • 01. Quiet Now (5:49)
  • 02. Round Midnight (6:53)
  • 03. Stella By Starlight (3:58)
  • 04. Alfie (5:24)
  • 05. You're Gonna Hear From Me (3:21)

Side D

  • 06. Very Early (5:01)
  • 07. Emily – Take 2 (4:14)
  • 08. Waltz For Debby (4:58)
  • 09. Autumn Leaves (4:35)
  • 10. Nardis (5:20)

ユーザーレビュー

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これはひどい!みなさん謳い文句いに注意し...

投稿日:2020/12/08 (火)

これはひどい!みなさん謳い文句いに注意して下さい、まず録音が最悪です演奏もシンバルがうるさくて全部聞く気になれませんモントルーでのライブ録音が良かったので期待していたのですが全然違います!まあジャケットのデザインは良いのでインテリアにはいいのでしょうが。ビルエヴァンスもこの様な録音で世に出されたのではさぞかし残念なのでは?

KT さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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