CD

SO MUCH YOUNGER THAN TODAY

The Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EGRO101
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブライアン・ジョーンズ在籍期の絶対的必聴ライヴ!1966年の全米ツアー最終日、ホノルル公演と、春の豪州ライヴの2公演収録。

1966年全米ツアーの最終日、ストーンズは真夏のホノルルに着陸。7月28日、熱狂のハワイ公演を、地元の放送局が収録していたのです。過去、LPの時代に海賊盤として一部流通し、その存在が知られていたライヴ音源ですが、今回マスターから晴れて正規流通となります。初の全曲オリジナル曲による名盤「アフターマス」発表後、音楽的成果の手応えを得て臨んだ全米ツアー。「満足できないゼ」「ここから出て行け!」とフラストレーションを爆発させたヒット曲で反逆ロックの英雄となったストーンズ。キースのファズ・ギターがガレージ・サウンド風でカッコいい"Satisfaction"ではオーティス・レディングを意識したミックが♪ガッタ!ガッタ!〜と観客をあおる様も臨場感たっぷり。そして一気にブライアンがその天賦の演奏力を発揮し始め、ステージでもシタール、ダルシマーを操り"Lady Jane"や" Mother's Little Helper"(この曲のライヴ・ヴァージョンは非常にレアです!)で彩りを加えます。現在では考えられない事ですがチャーリー・ワッツがミックのマイクで曲を紹介。「次の曲はラスト・タイムでーす!」と演奏し終えている曲名を紹介するドリフのようなボケもあります(笑)。結果的にこれがブライアンのUSAでの最後のライヴとなります。

そしてもうひとつのライヴは、1966年2月、これまた真夏の豪州公演。B・ジョーンズ在籍期の未発表ライヴ音源の中でも関係者の間で評価の高い名演、1966年豪州公演。興奮し絶叫する司会者が各メンバーを紹介し間髪入れず始まる"The Last Time"のカッコ良さ!そしてR&B名曲"Mercy Mercy"、当時はピカイチの扇情的ナンバー"She Said Yeah"へと続くショウはドライヴする2本のギターと荒っぽいビートがパンキッシュな当時のストーンズの魅力を伝えてくれます。ブライアンが2本のブルースハープを使い分ける"Not Fade Away"でのバンドの演奏のグルーヴと勢いは必聴です。世界最高のロック・バンド〜ザ・ローリング・ストーンズの激動期のワイルドなライヴを収録した純生実況録音盤!

★池田祐司(日本ローリングストーンズ・ファンクラブ会長)によるライナーノーツ。
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ


<収録予定曲>
1. Introduction
2. Not Fade Away
3. The Last Time
4. Paint It Black
5. MC by Carlie
6. Lady Jane
7. Mother's Little Helper
8. Get Off Of My Cloud
9. 19th Nervous Breakdown
10. (I Can’t Get No) Satisfaction
11. Announcement
12. Opening
13. The Last Time
14. Mercy Mercy
15. She Said Yeah
16. Play With Fire
17. Not Fade Away
18. That's How Strong My Love Is
19. Get Off Of My Cloud
20. (I Can't Get No) Satisfaction


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

名盤『アフターマス』発表後の2公演を収録したライヴ盤。1966年開催の全米ツアー最終日のホノルル公演と同年2月開催のオーストラリアでの公演の模様を収録。ブライアン・ジョーンズ在籍時の名演が楽しめる一作だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

The Rolling Stones

今更改めて言うことでもないけれど、ローリング・ストーンズは半世紀以上に亘って活動しているロックンロール・バンドだ(ロックンロールの部分に、ある人はブルースを入れてもいいし、R&Bあるいはポップだって構わない)。この事実が意味するところは、現在居る彼らのファンの半数以上にとって、ストーンズとは、

プロフィール詳細へ

The Rolling Stonesに関連するトピックス

おすすめの商品