アストリッド・リンドグレーン

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やかまし村はいつもにぎやか リンドグレーン・コレクション

アストリッド・リンドグレーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001157369
ISBN 10 : 4001157365
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
198p;19

内容詳細

9歳になったリーサ。からかってばかりの男の子たちには負けません。つばとばし競争、生まれたてのヒツジのお世話、湖のほとりでのキャンプ。おなじみ元気な6人組にかかれば、どんなことでも大ぼうけんに!自然いっぱいのやかまし村に、みんなのわらい声がこだまします。シリーズ第3作、とびきりゆかいな完結編。

【著者紹介】
アストリッド・リンドグレーン : 1907‐2002。スウェーデンのスモーランド地方生まれ。1945年に刊行された『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかむ。その後児童書の編集者を続けながら数多くの作品を生み出し、全世界100か国以上で読み継がれている。没年、スウェーデン政府によりその功績を記念して「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立される

イングリッド・ヴァン・ニイマン : 1916‐1959。デンマークのユトランド半島生まれ。1945年『長くつ下のピッピ』のイラストで成功をおさめ、絵本や児童書の挿絵を数多く手掛ける

石井登志子 : 同志社大学卒業。『おもしろ荘の子どもたち』(岩波書店)、『決定版長くつ下のピッピの本』(徳間書店)などのリンドグレーン作品や、ベスコフの絵本『おひさまのたまご』(徳間書店)、『おりこうなアニカ』(福音館書店)などの翻訳を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Die-Go さん

    図書館本。友人からのお勧め。だが、ふと違和感を感じ、表紙を見てみると前二巻と訳者が違うことに気付かず借りてしまっていた。リーサの口調が違うし、登場人物の名前も違うし。大石訳を借り直そう。★★★☆☆

  • aosora さん

    隣り合う3軒の家に住む6人の子供達。男女のゴタゴタはあるけれど、みんな楽しくやっている。おじいちゃんを大事にしたり、動物を大切に育てたり、秘密基地を作ったり。ドキドキワクワクが伝わってきます。こんな子供時代を過ごせたら最高だろうなぁ。学校が遠過ぎる事を除けば。

  • みさこ さん

    これで「やかまし村」3部作ともお別れかと思うとさみしい…。また会いたいな。

  • とりみ さん

    やかまし村シリーズ第3年作 完結編。さびしいな。夏至まつりの様子や サンランボの実をとったり 楽しそう。サンランボを乾かし フルーツスープというデザートがあるのね。美味しそう。

  • たこい☆きよし さん

    やかまし村完結編。けっこう見開きのイラストが多くて、子どもたちの躍動感がよく感じられる。全部読んだので、ラッセ・ハルストレムによる映画の2作目もそろそろ観よう。

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アストリッド・リンドグレーン

1907‐2002。スウェーデンのスモーランド地方生まれ。1945年刊行の『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかみ、数多くの作品を生み出す。その作品は全世界100か国以上で読み継がれている。没年、「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立、2005年には、原稿や書簡類がユネスコの「世界の記

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