眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話

栗原毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537218336
ISBN 10 : 4537218339
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
追加情報
:
127p;21

内容詳細

“飲み方”が変われば健康数値も変わる!専門医によるお酒好き必見の新常識!!

目次 : 序章 肝臓の新常識(お酒を飲む人のほうが長生き!?/ お酒の強さの8割は遺伝子で決まる! ほか)/ 第1章 健康と肝臓にいいお酒の選び方(お酒には“醸造酒”と“蒸留酒”の2種類あり/ ビール・発泡酒を選ぶコツ ほか)/ 第2章 最強の飲み方(飲み始めるのは19時がベスト/ 飲む前に肝臓を守るのが超重要 ほか)/ 第3章 糖質オフで肝臓強化&効果的にダイエット(“ビール腹”最大の原因は糖質/ 中性脂肪が多くなると行きつく怖い結末 ほか)

【著者紹介】
栗原毅 : 1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。肝臓の専門医としての日本の第一人者。脂肪肝の改善こそがメタボリックシンドロームの予防・改善に役立つと提唱。治療だけでなく予防医療にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとりとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • NORI さん

    お酒との上手な付き合い方を知りたくて読んでみました。蒸留酒に興味が出てきた。意外にも果物の糖質が高いというのは盲点でした、控えるようにしないと。やはり〆のラーメンは誘惑強し。

  • Mark X Japan さん

    思っていた以上に酒は百薬の長でした。特に、日本酒・赤ワイン・本格焼酎・ビールの適量は、健康に関するJカーブのボトムになれそうです。安心せずに適量を守っていきたいです。肝臓は、糖質がアルコールよりも悪い影響を与えるようです。果物もが要注意なのは、意外でした。☆:4.0

  • akane さん

    糖質を控えよという話があちこちのページで出てきたけれど、肝臓の話がテーマの本ならこの傾向は仕方ないのかなあ。炭水化物は三大栄養素の一つでもあるから、あまり節制してもどうかなとちょっと不安。それにしても、「絶対にNGなお酒の飲み方」4種がなかなかホラーだった。特に一気飲み。昔は学生の合コンなどで周囲に囃し立てられながら大量のビールを飲みほす人をよく見かけたけど(あれはめちゃくちゃ危険な行為だったんだな)とそら恐ろしい。しかも締めのラーメンって何? いやー、怖い怖い。胃弱なもので、想像しただけでしんどいよー。

  • tarecurry さん

    アルコール1日23グラムならむしろ死亡リスクが下がるらしい。しかし、23グラムに抑えながら飲むのはなかなか難しい。ほぼ禁酒にして、たまに少し舐めるくらいが丁度いいのかも。

  • まな さん

    図も多くて見やすいかなと、ちびちび読み進めているシリーズ。全体的には良い内容とおもいつつ、最終的な論点が酒+糖質の組み合わせさえ避ければ大丈夫!風に書かれていてそこは少しモヤモヤ。ダイエット不要な人なら確かに脂質を避ける必要はあまりないのか…?参考止まり。

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栗原毅

北里大学医学部卒。栗原クリニック東京・日本橋院長。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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