CD 輸入盤

ブルックナー:交響曲第0番、序曲ト短調、マインツ:キリエ XI ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC476
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブルックナー:オルガン編曲による交響曲全集 Vol.0

2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念リリース、全10巻からなるオルガン版ブルックナーの交響曲全集の登場です。毎年2〜3巻をリリース、2024年に完結予定となります。
 ブルックナー自身も優れたオルガニストであったこともあり、彼のオーケストラ曲にはオルガン風の響きが多用されています。そのため、これまでにも数多くの交響曲オルガン版がリリースされ、どれも好評を得ていますが、今回のシリーズでは、各々の交響曲に、現代の作曲家によるブルックナー作品からインスパイアされた新作をボーナス・トラックとして追加するという試みを行い、独自性を追求しました。このアルバムには、ドイツを中心に活躍する作曲家、フィリップ・マインツ[1977-]の『キリエIX』のオルガン版を収録。原曲はブルックナーのミサ曲から触発された合唱作品が収録されています。
 名オルガニスト、ハンスイェルク・アルブレヒトがオーストリアのリンツにあるザンクト・フローリアン修道院の通称「ブルックナー・オルガン」を演奏しています。この修道院はブルックナーの墓所があることで知られており、そのオルガンはブルックナー自身が若き日にオルガニストを務め、ウィーンに転出してからも好んで演奏していたと言われます。まさに最適の楽器と言えましょう。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:序曲 ト短調 WAB98 (1862-63)(ルドルフ・インニヒ編)
● マインツ:キリエ XI - ブルックナー・フェンスター I(エルヴィン・ホルン編)
● ブルックナー:交響曲ニ短調「第0番」 WAB100 (1869)(エルヴィン・ホルン編)


 ハンスイェルク・アルブレヒト(ザンクト・フローリアン修道院、ブルックナー・オルガン)

 録音時期:2020年5月22-25日
 録音場所:オーストリア、リンツ、ザンクト・フローリアン修道院
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


内容詳細

2024年のブルックナー生誕200年に向けてのプロジェクト。過去にもオルガン編曲版は取り上げられてきたが、本企画は、現代作曲家がブルックナー作品に触発された作品をカップリングするという点が興味深い。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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