ダンガンロンパ霧切 7 星海社FICTIONS

北山猛邦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065175330
ISBN 10 : 406517533X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
336p;19

内容詳細

シリーズ10周年に贈る『ダンガンロンパ霧切』最終巻!

宿敵「犯罪被害者救済委員会」最強の刺客、新仙帝が仕掛けた最後の事件。
試されるのは五月雨結(お姉さま)との絆ーー!?
霧切一族の血脈(シュクメイ)と五月雨の後悔(トラウマ)が交わるとき、探偵の宿命が少女達を襲う!

原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の探偵・霧切響子の過去ー。
“本格×ダンガンロンパ” これにて大団円!

【著者紹介】
北山猛邦 : 2002年、『『クロック城』殺人事件』(講談社ノベルス)で第24回メフィスト賞を受賞しデビューする。代表作として、デビュー作に端を発する『『瑠璃城』殺人事件』(講談社ノベルス)などの一連の“城シリーズ”など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koma-inu さん

    霧切&結最終巻。悪の組織との最終対決・・ですが、序盤から何やら嫌な展開。やっぱりそうくるのかー!密室トリックはもはや恒例のトンデモ物流トリック。その先に明らかになる犯人像、さらに反転する推理。最終巻だけあり、読み応えありました、最後は涙モノですが救いもありましたので、良かったです。シリーズ終えた感想、@霧切と結のキャラは最高 A物理トリック連発で、慣れてしまった(涙)B一気読み推奨 です。Aのため、北山さん本はしばし封印ですね(*´-`)笑

  • coco夏ko10角 さん

    シリーズ第7弾・最終巻 ついに完結。始まったときはまさか7年かかると思ってなかった…(汗 これ一気読みの方がより楽しめるだろうな。霧切ちゃんの三つ編みが片方だけの理由…。面白かった、いいスピンオフシリーズだった。

  • みなみ さん

    シリーズ最終巻は、前巻と合わせて表紙が一枚の絵になるお洒落なつくりだった。原点回帰のような舞台、大掛かりな物理トリック、濃いキャラクター…これがダンガンロンパだと言える流れで綺麗に完結。一巻からの発売から完結まで約七年かかっているとのことだが、一気読みした方が断然楽しめる。

  • わたー さん

    ★★★★★超高校級の〇〇、霧切響子を主人公にしたスピンオフシリーズ完結。ゲーム本編との繋がりを考えると、苦い結末になることは察していたが、キッツいけど彼女の信念が感じられる、これしかない終わり方だったと思う。霧切の片側だけの三つ編みの理由、過去の事件で負ったという手袋の下の火傷についてもしっかりと回収しており、ダンガンロンパ10周年という節目にも相応しい。ただ、惜しむらくは刊行ペースが飛び飛びだったことだろうか。

  • ダケちゃん さん

    ダンガンロンパ霧切の最終巻にして、ダンガンロンパ関連シリーズの(おそらく)最終作! 時系列的には無印以前の作品なので、結末は予想してたけど。。。悲しい😢 霧切さんと結ちゃんのコンビはシリーズ追いかけてきたファンとしては最高だと感じてたから余計に悲しい😢 新たなパートナーの苗木くんと出会えたのが救いかな😭💦 そしてシリーズ10周年にしてようやく明かされた手袋の秘密💦感慨深い。。 制作スタッフさんたちがが別の会社立ち上げちゃったからもうこのシリーズ追えないのは寂しいけどほんとにいいシリーズでした✨

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人物・団体紹介

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北山猛邦

1979年生まれ。2002年、『「クロック城」殺人事件』で第24回メフィスト賞を受賞してデビューする。物理トリックに定評がある一方、幻想的な独自の世界観でも読者を魅了し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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