文豪ストレイドッグス 19 カドカワコミックスAエース

春河35

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041094709
ISBN 10 : 4041094704
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
180p;19

内容詳細

天人五衰"神威"の暗殺計画により、次々と姿を消す国木田達。しかし、探偵社は「あの男」がいる限り、どんな苦境に立たされようとも必ず復活する。明けない夜はない――探偵社復活の狼煙が今、立ち昇る!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • neimu さん

    ちょっとこれは想定していなかった。でも伏線と言えば無いこともなかった。部下を率いて活躍の場を持つ、同じ立場にありながら何とその生きざまは違ってしまったのだろう。芥川の描写が今までと異なるのも気になるが、殺さぬの縛りの中でどうやって戦うのか、気になる展開、また半年待ちかよー。それにしても自分の能力の素晴らしさを披露したかったのか、部下の有能ぶりを誇示したかったのか? それぞれのいくさ場は異なると思うのだが。そしてこの真実を知ったとき、育て上げた部下たちはどんな反応をすると? それを思うと胸が痛い。

  • ねむポジャ さん

    天人五衰のボスはやっぱりあの人だったか。強すぎる、チートすぎる。

  • さっちゃん さん

    19巻。乱歩くんの大活躍が嬉しい。 頼もしいぞ! これで探偵社復活だと思ってからの黒幕登場…いや、勘弁してよ。どう戦う敦!

  • 陸抗 さん

    ここから探偵社の反撃開始!と勢いがつくなかで、黒幕の正体が判明。これ、一手間違えたらすぐに積む。どう動けば…。

  • 万谷 祭(よろずやまつり) さん

    乱歩さんは本当にすごい。想像以上に先を読み、恐ろしい敵が張り巡らした策略でも弱い所を見つけて破ってしまう。 「名探偵になるのは簡単だ。自分の目で見ろ。」は名言だけど、それがなかなか出来ない。だからこそ乱歩さんは天才だ。あの女性記者、将来はなかなかの記者に成長するよ。人としてもユニークだし。 福地さん、鐵腸さんに料理させるのがそもそもの間違いだよ。蛙の卵で卵酒作る鐵腸さんも非常識だけどね。 そして「天人五衰」のボスはまさかのあの人、追い詰められる敦君、久しぶりに登場のあの男!

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