CD 輸入盤

ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 ラ・ディヴィーナ・アルモニア(平崎真弓、アンナ・カンポリーニ、ロレンツォ・ギエルミ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PAS1077
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


名手共演! 平崎真弓とロレンツォ・ギエルミ!
バッハの広大な宇宙を編曲を交えて味わう名プログラム


現存するバッハの通奏低音付きヴァイオリン・ソナタは3曲(BWV.1021、1023、1024)のみですが、実際はもっと多くの作品が書かれたと考えられています。編曲物を交えて構成することで、今では知りえないその全貌、バッハの創作における自由で広大な可能性をどことなく感じることができるのがこのアルバム。オブリガート・チェンバロを伴うヘ長調ソナタ(BWV.1022)はフルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのト長調ソナタ(BWV.1038)を編曲したもので、フルートの声部がチェンバロの右手に委ねられています。また無伴奏ヴァイオリン・ソナタからのチェンバロ独奏用編曲も収録しており、チェンバロ・ソナタ(BWV.964)は第2番イ短調(BWV.1003)から、アダージョ(BWV.968)は第3番ハ長調(BWV.1005)からそれぞれ編曲されたもの。各々に魅力があり、原曲とも聴き比べたくなります。
 ヴァイオリンの平崎真弓はケルン在住の名手で、ロレンツォ・ギエルミとたびたび共演しています。コンチェルト・ケルンにも在籍しており、カルミニョーラとの共演盤でも知られています。イタリア古楽界の大巨匠ギエルミの雄弁なチェンバロも聴きもので、アンサンブルはもちろん、独奏曲が収録されているのも大きな喜びです。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV.1021
● ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1023
● チェンバロ・ソナタ ニ短調 BWV.964
● ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ短調 BWV.1024
● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ヘ長調 BWV.1022
● チェンバロのためのアダージョ ト長調 BWV.968


 ラ・ディヴィーナ・アルモニア
  平崎真弓(ヴァイオリン)、アンナ・カンポリーニ(チェロ)、ロレンツォ・ギエルミ(チェンバロ)

 録音時期:2019年10月9-11日
 録音場所:イタリア、ブレンタ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品