ぼうずコンニャク 藤原昌高

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美味しいマイナー魚図鑑ミニ マイナビ文庫

ぼうずコンニャク 藤原昌高

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839972097
ISBN 10 : 4839972095
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;16

内容詳細

深海魚から沿岸の魚まで236種を掲載。見た目は奇抜、食べると美味しい!読んで楽しいマイナー魚の図鑑。料理写真&美味しさのランク付き。

目次 : 1章 深海魚(沼田鰻/ 銀鮫/ 相鮫 ほか)/ 2章 海洋・沖合回遊性の魚(鼠鮫/ 油角鮫/ 紅鮭 ほか)/ 3章 沿岸・浅瀬の魚(糟鮫/ 糟倍/ 坂田鮫 ほか)

【著者紹介】
藤原昌高 : ぼうずコンニャク。1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mordidaman さん

    著者のサイトは見たこともない魚がいっぱいでよく観ていました。そこで見た魚たちがコンパクトな文庫本に纏められており迷わず購入。 漁獲高が少なく産地でしか消費されない魚たちがたくさん紹介されていて興味が尽きない。味の良さが採点されているのがミソですね。

  • サメ社会学者Ricky さん

    食としてマイナーどころか一般の人なら存在も知らないようなレア魚・珍魚を食べ方にフォーカスして紹介する図鑑。似た魚や紛らわしい名前の魚との違いも解説されている。珍魚を食べたい方だけでなく、魚初心者で少しマニアックな魚を隙間時間に勉強したい方にもオススメ。

  • T-山岡 さん

    まずもって冒頭の「本書に登場するほとんど総ての魚類が、流通したもの、または日本各地で間違いなく食用のために売られていたもの」という一文に驚く。四方を海に囲まれた日本という国が歩んできた、漁業と食文化の懐の深さを知ることのできる一冊。

  • 志村真幸 さん

     本書は、日本各地で食べられている珍魚を、実際に食べてみて、味の評価や適した料理法を紹介したものだ。  ヌタウナギ、アカグツ、ユメタチモドキ、コバンザメ、オキメダイ、スジアラ、カワビシャ、アイゴ、オヒョウなど約150種が扱われている。  まさか食用になるとは思わなかったというものから、まったく見たことも聞いたこともないものまで、バラエティに富んでいておもしろい。  基本的には、どれも美味しく食べられる種類であり、ゲテモノ/不味いものはふくまれていない。ちゃんと美味しく食べられることを期待している読者向け。

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