星を楽しむ 双眼鏡で星空観察 月、星、彗星、星雲・星団、星座をめぐって星空さんぽ

大野裕明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416619391
ISBN 10 : 4416619391
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;22

内容詳細

目次 : 第1章 双眼鏡の使いかた(双眼鏡で楽しむ星空観察/ 双眼鏡について知ろう ほか)/ 第2章 太陽系の観察(月の観察/ 月食の観察 ほか)/ 第3章 星空の観察(星空の観察/ 春の星空観察 ほか)/ 第4章 星空観察星図(星空観測星図について/ 星図1〜8)/ 第5章 双眼鏡の選びかた(双眼鏡選びのポイント/ 双眼鏡のメンテナンス)

【著者紹介】
大野裕明 : 福島県田村市星の村天文台・台長。18歳から天体写真家・藤井旭氏に師事。以降、数多くの天文現象を観測。また、多数の講演なども行なっている。また、皆既日食やオーロラ観測ツアーでコーディネイターを務める

榎本司 : 天体写真家。星空風景から天体望遠鏡でのクローズアップ撮影、タイムラプス動画まで、さまざまな天体写真撮影に取り組み、美しい星空を求めて海外遠征も精力的に行なう。天文誌への写真提供や執筆活動で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Mr.チャーリー さん

    手軽に星空を楽しむ方法のひとつに、双眼鏡による観察があります。家にいる時間が増えたこともあって、この機会に双眼鏡を購入してみようと思っていた時、本書が目につきました。双眼鏡の選び方からそのメンテナンスについて、写真入りで詳しく紹介されています。たいへん参考になり、双眼鏡販売店に何度か足を運び、お気に入りの双眼鏡を購入しました。空気が澄みきった冬の星空は明るい星が多くて、久々に双眼鏡で見る星々の輝きに、寒さを忘れて見とれてしまいます。これから四季を通じて星を眺める楽しみが増えました。

  • ひょるひょる さん

    わかりやすくて良かった。タイトル通り、双眼鏡にしっかりフォーカスがあてられていた。アンタレスはアンチ・アーレスから来ているというのが印象的。

  • PapaShinya さん

    これまで双眼鏡を所有していたこともなければ、ほしいと思ったこともなかった。倍率が中途半端なのと、その割には高いからだが、まぁ双眼なので、レンズの数は倍になるよね。だが、実際に野外に持っていくには望遠鏡より双眼鏡でしょ。狙いたい星や星団が決まっているなら望遠鏡でじっくりもいいが、星座や複数の星や星座の動きや位置関係、星座を含んだ夜景を見たいなら10倍くらいの方が扱いやすいし、夜景写真のネタ探しには、これくらいの倍率がちょうどいい。自転車キャンプには、双眼鏡を持っていくことにしようっと。

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