時代を語る名画たち 絵画を変えた22人の天才

木村泰司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835639406
ISBN 10 : 4835639405
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
追加情報
:
229p;19

内容詳細

絵画に新たな視点を当て、ヒット作を連発する著者の最新作。今回は世界史にその名を残す、偉大な22人の画家にフォーカスし、彼らの名画が時代をどう変え、どんな役割を果たしたのかをその絵画と共に、わかりやすく解説します。
美術好きはもちろん、それほど興味が無い人でも全く違った角度から世界の歴史を学べます!

登場する画家:ポール・セザンヌ、クロード・モネ、ポール・ゴーギャン、フィンセント・ファン・ゴッホ、ラファエロ、ピーテル・パウル・ルーベンス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アルブレヒト・デューラー、エドゥアール・マネ、レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン、アンソニー・ヴァン・ダイク、ジャン=アントワーヌ・ヴァトー、ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン、エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン、カラヴァッジョ、ギュスターヴ・クールベ、テオドール・ジェリコー、ウジェーヌ・ドラクロワ、ジャン=ジャック・ダヴィッド、ヤン・ファン・エイク、ニコラ・プッサン、クロード・ロラン。

【著者紹介】
木村泰司 : 西洋美術館史家。1966年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドン・サザビーズの美術教養講座にてWORKS OF ART修了。知識だけでなくエスプリを大切にした、全国各地での講演会、セミナー、イベントは新しい美術史界のエンターテイナーとして評判をよんでおり、新たな美術ファンを生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織 さん

    ヤン・ファン・エイクからセザンヌまで有名どころ22人 やや知名度低いのはアントワネットの友、ルブラン位か。 写真綺麗で字も大きい。  クールベ、昔から好きですが、近代美術の扉をこじ開けた彼。 力業ですかw 個展も彼が初。

  • クサバナリスト さん

    知らないこともたくさんあり。なかなか覚えられない。すぐ忘れてしまう。 (知識のメモ) ・ファン・エイク:作品への署名・年記、四分の三正面像の先駆者 ・ダ・ヴィンチ:ヴェロッキオ工房へ入門 ・モナリザ:フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リザ・デル・ジョコンドの肖像(ルーヴル美術館) ・デューラー:測定論、築城論、人体均衡論を執筆 ・プッサン:フランス絵画の規範(ローマで弟子だったル・ブラン(ルイ14世の画家)が規範とした) ・クールベ:美術史上、初の個展

  • kinoko さん

    ミーハーな西洋美術史好きにはちょうどいい内容だったと思う。けど、誤字脱字がすごく多いことが気になってしまった。出版されたばかりの本ってこんなものだろうか?

  • RC さん

    同じ行を読んじゃったかな?と錯覚すること数回。内容が頭に入ってこない(笑)本にする際にうまくまとめたら、初心者向けによい本になった気もするのですが…。人の振りみてだなと反面教師にします。

  • nyam さん

    私は誤字脱字に寛容な方だと思うんだけど、さすがに同じ内容の文が連続する箇所があちこちにあるのは、校正しなよってげんなりした。

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人物・団体紹介

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木村泰司

西洋美術史家。1966年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を取得後、ロンドンのサザビーズ美術教養講座にて、Works of Art修了。エンターテインメントとしての西洋美術史を目指し、講演会やセミナー、執筆、メディア出演などで活躍。その軽妙な語り口で多くのファンを魅了している(本デ

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