LPレコード 輸入盤

Playing Gershwin (180グラム重量盤レコード)

Iiro Rantala (イーロ・ランタラ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACTLP9893
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ACT の看板ピアニスト、イーロ・ランタラとブレーメンの管弦楽団、The Deutsche Kammerphilharmonie Bremen(DKPB) との共演作、第二弾が登場!
第一弾『Mozart, Bernstein, Lennon』(2018) は、ブレーメンで毎年開催されるジャズの最重要コンベンション“jazzahead!”での2017 年のライブ・レコーディングで、アルバは"International Classical Music Award" にノミ
ネートされるなど高く評価された。今作はジョージ・ガーシュウィン作曲の、ジャズとクラシックを融合させた“ラプソディ・イン・ブルー”と、同じくガーシュウィンのオペラ“ポーギーとベス”のメドレーを中心に、イーロ・ランタラのオリジナル楽曲オーケストラ・アレンジが5曲。オープニングにして目玉曲の“ラプソディ・イン・ブルー”は、クラシックに精通し異なるジャンルを自由に行き来するランタラの独自の解釈で、例えば終盤の即興演奏でキューバのモントゥーノを取り入れるなど、他では聴けない演奏となっている。“Porgy And Bess Sui te”は有名曲“サマー・タイム”を含むメドレー。フランツ・リストのロマンチックなピアノ技法を取り入れたという3 曲目、アルゼンチン・タンゴとはまた違うフィンランドのクラシック・タンゴを連想させる4 曲目など、ランタラが以前から演奏している多種多様なオリジナル楽曲がオーケストラ・ヴァージョンに生まれ変わっている。特にランタラの代表曲“Freedom”は、第一弾『Mozart, Bernstein, Lennon』に収録されているアレンジとはまた別の、管楽器を巧みに用いた壮大なサウンドとなっている。クラシックとジャズの魅力が詰まった、ランタラの音楽をご堪能ください。“ラプソディ・イン・ブルー”のファンにもオススメ!

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Rhapsody In Blue (17:22)
  • 02. A Concert Tango (4:50)
  • 03. Porgy And Bess Suite (16:23)
  • 04. What Comes Up, Must Come Down (5:41)

ユーザーレビュー

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