創刊50周年記念復刻 Part2 ニューミュージック・マガジン 1969年9〜12月号 MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン)2019年 11月号増刊

MUSIC MAGAZINE編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
084801119
フォーマット
発行年月
2019年10月
日本

内容詳細

2019年8月に発売した、ニューミュージック・マガジン(ミュージック・マガジンの創刊当時の誌名)1969年5〜8月号をまとめたボックス『創刊50周年記念復刻Part 1』は大変ご好評をいただきました。それに続くPart 2がいよいよ登場です! 今回は69年の9〜12月号を収録。Part 1に続き、音楽評論家の小倉エージさん語り下ろしの解説つき。これまた完全保存版のアイテムです。ミュージック・マガジン4月号に同梱した創刊号の復刻版と合わせ、これで創刊の年、1969年のニューミュージック・マガジンがすべて揃います。ぜひまとめてお買い求めください!

<もくじ>

■ ニューミュージック・マガジン 1969年9月号
□ 特集=ロック界に輝く14のスターたち
  ビートルズ/アル・クーパー(加藤和彦)
  ブラインド・フェイス/ジョニー・ウインター(福田一郎)
  マイク・ブルームフィールド/ラリー・コリエル(エディ藩)
  バターフィールド・ブルース・バンド/ジェファーソン・エアプレン(小倉エージ)
  キャンド・ヒート/ヴァニラ・ファッジ(中村とうよう)
  クロスビー・スティルシュ・アンド・ナッシュ/ローリング・ストーンズ(水上はる子)
  ボブ・ディラン/レッド・ツェッペリン(田川律)
□ ロックとアメリカの変革(武満徹)
□ アメリカ文化革命におけるロック〜競争社会、技術社会を拒否する若者の思想と音楽(矢部波人)
□ 福田一郎のメモ帳から(5)’67モントレー・ポップ・フェスティバルの表と裏
□ クローダディ誌特約〜モリソンの蜃気楼(2)(マイクル・ホロウィッツ)
□ ボブ・ディラン ディスコグラフィー
□ ジョンとマチャルのウソップ物語(6)(加藤和彦/広野勝)
□ 歌「それで自由になったのかい」(岡林信康/後藤一之)
□ 今月のニューミュージック
□ 輸入盤紹介(福田一郎)
□ 今月のレコード(朝妻一郎、板倉マリ、小倉エージ、亀渕昭信、木崎義二、桜井ユタカ、鈴木啓志、中村とうよう、日暮泰文、水上はる子)

■ ニューミュージック・マガジン 1969年10月号
□ 特集=想像力の解放区としてのロック
  ニュー・ロック・リポート〜オレたちにとってのロック(西山正、池田信一)
  クロストーク〜運動の中のロック(斎藤次郎、岩渕柯実子、室矢憲治、菊地かん、前島邦昭、田川律)
  日記(マヤ、和也、澪)
  詩・夜明けのサンバふう(佐藤信)
□ 特集=ニュー・ミュージックの現状をつく
  曲り角のニュー・ロック(木崎義二)
  ロックの歩みをふり返れば(亀渕昭信)
  注目を集めるニュー・フォーク(小倉エージ)
  R&Bはどうなってる?(桜井ユタカ)
  スーパー・グループと大型バンド(中村とうよう)
□ 福田一郎のメモ帳から(6)’67モントレー・ポップ・フェスティバルの表と裏3
□ ぼくも40万人のひとりだった(成毛滋)
□ クローダディ誌特約〜モリソンの蜃気楼(3)(マイクル・ホロウィッツ)
□ ジョンとマチャルのウソップ物語(7)(加藤和彦、広野勝)
□ 歌「恋はやさし野辺の花よ」(佐藤信、林光、後藤一之)
□ 今月のニューミュージック
□ 輸入盤紹介(福田一郎)
□ 今月のレコード(朝妻一郎、板倉マリ、小倉エージ、亀渕昭信、木崎義二、桜井ユタカ、鈴木啓志、中村とうよう、日暮泰文、水上はる子)

■ ニューミュージック・マガジン 1969年11月号
□ 特集=総括9・28─第1回ロック・フェスティバル
  10円コンサートからロック・フェスティバルまで<9月の一週間>
  破局T〜日本ではじめてのロック・フェスティバル(デイヴィド・グッドマン)
  ロック・フェスティバルをのぞいたひとりのジャーナリストが感じたり考えたりした若干のこと(西山正)
□ ニューロック=感覚の微分方程式(高橋悠治)
□ 福田一郎のメモ帳から(7)ボーン・イン・シカゴ:1
□ ぼくも40万人のひとりだったII(成毛滋)
□ クローダディ誌特約〜ジョン・メイオールとのインタビュー(ハーヴ・タウニー)
□ ニュー・ロックのレコードを考える〜レコード6社、担当者の意見(福田一郎、折田育造、石島稔、堤光生、石坂敬一、高久光雄、寒梅賢)
□ ルーズヴェルト・ホルツのばあい〜あるブルース・シンガーの身に起こった事件(中村とうよう)
□ 歌「終る」(山内清、中川五郎、後藤一之)
□ ジェファソン・エアプレン・ディスコグラフィー
□ ニュー・スター登場(水上はる子)
□ 今月のニューミュージック
□ 輸入盤紹介(福田一郎)
□ 今月のレコード(朝妻一郎、板倉マリ、小倉エージ、亀渕昭信、木崎義二、桜井ユタカ、鈴木啓志、中村とうよう、日暮泰文、水上はる子)

■ ニューミュージック・マガジン 1969年12月号
□ 特集=運動の中のロック
  アメリカ反戦運動の転回〜10・15モラトリアム・デーの背景をさぐる(砂田一郎)
  ああ、それでもロックはバリケードをめざす!(斎藤次郎)
  イースト・ヴィレッヂに朝がくりゃ〜SDS・ヒッピーの暴動・ノヴェラのことなど(宮原安春)
□ 特集=ロックとブルースのギタリストたち
  ロック・ギターの展開 第1回(堤光生)
  ブルース・ギターの王様? B・B・キングをどう評価するか(福田一郎、成毛滋、日暮泰文、中村とうよう)
  資料=20人のギタリスト総点検(堤光生、小倉エージ)
□ 福田一郎のメモ帳から(8)ボーン・イン・シカゴ:2
□ 映画「イージー・ライダー」(三木卓、中村とうよう、飯島耕一)
□ ロック・フェスティバル批判者への公開状(木崎義二)
□ よきアメリカ人のフェスティバル批判を読んで(井上宗作)
□ 歌「さよならジョー」(流山児祥、及川恒平、後藤一之)
□ ニュー・スター登場(水上はる子)
□ ジェファソン・エアプレン・ディスコグラフィー2
□ 今月のニュー・ミュージック
□ 輸入盤紹介(福田一郎)

ほか

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