CD 輸入盤

ブラームス:二重協奏曲、シューマン:ヴァイオリン協奏曲 アンティエ・ヴァイトハース、マクシミリアン・ホルヌング、アンドルー・マンゼ&北ドイツ放送フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555172
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヴァイトハース/ブラームス:二重協奏曲、シューマン:ヴァイオリン協奏曲

ドイツの女性ヴァイオリニスト、アンティエ・ヴァイトハース。ベルリン、ハンス・アイスラー音楽大学で学び、ハノーファー国際コンクールで優勝、ドイツを中心にヨーロッパ各地のオーケストラと共演し、そのカリスマ性と知的な演奏が高く評価されています。
 このアルバムでは、シューマンの晩年の名作であるヴァイオリン協奏曲と、室内楽でも度々共演を行うマキシミリアン・ホルヌングとのブラームスの二重協奏曲を披露しています。どちらの作品も、ヴァイオリンの名手ヨーゼフ・ヨアヒムのために書かれていますが、シューマン作品はヨアヒムに演奏されることはなく、譜面もしまい込まれてしまうなど現代では考えられないほどの扱いを受けました。しかし1937年に初演されてからは数々の名演奏家たちがこの曲を取り上げ、多くの録音も発表されています。ブラームスの協奏曲も初演は失敗しましたが、現在では作品の真価が見直され、やはり数多くの名演が生まれています。
 今回、伴奏を務めるのはベテラン、アンドルー・マンゼ。もともと優れたヴァイオリニストであるマンゼらしく、独奏楽器の響きを強調しながら、作品のポイントを心得た演奏を聴かせます。(輸入元情報)


【収録情報】
1. シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO1
2. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102


 アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
 マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)
 北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・マンゼ(指揮)

 録音時期:2017年3月7-9日、11-14日
 録音場所:ハノーファー放送 大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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