基本情報
内容詳細
13年間密着取材を通して見えてきた、高橋大輔のありのままの姿
2018年、突然の4年ぶり現役復帰を表明し、世間を賑わせたフィギュアスケーター・高橋大輔選手。同年の全日本選手権では、2位に輝きました。長いブランクを経た後の演技は、これまでと同じく多くの人びとを魅了し、勇気や感動を与えてくれました。
本書は、そんな高橋大輔選手に19歳の頃から密着取材を続けてきた、関西テレビ放送株式会社で担当ディレクター(当時)居川大輔氏による初の著書です。
関西テレビで放送された同名のドキュメンタリー番組「誰も知らない高橋大輔」および「新・誰も知らない高橋大輔」を元に、約13年間の記録を再構成し書籍化しています。
2018年、突然の4年ぶり現役復帰を表明し、世間を賑わせたフィギュアスケーター・橋大輔選手。同年の全日本選手権では、2位に輝きました。長いブランクを経た後の演技は、これまでと同じく多くの人びとを魅了し、勇気や感動を与えてくれました。
本書は、橋選手が19歳の頃から密着取材を続けてきた、関西テレビ放送株式会社で担当ディレクター(当時)居川大輔氏による初の著書。関西テレビで放送された同名のドキュメンタリー番組「誰も知らない橋大輔」(2014年放送)および「新・誰も知らない橋大輔」(2018年放送)を元に、約13年間の記録を再構成し書籍化しました。
2018年復帰への舞台裏をはじめ、ケガに悩み苦しんだシーズンや、バンクーバー五輪で銅メダルを獲得後の印象的なひと言、時にはくやしさをにじませる姿など、優しく控えめな橋大輔氏を“選手”として、また“人間”としても捉えてきた瞬間は、まさに「これまで誰も知らなかった」と言えるでしょう。
4年のブランクを経て、たくさん失敗をしても、できなくなった自分を受け入れ、再び競技者としてフィギュアスケートの世界に戻ってきた橋選手。前向きに生き生きとスケートを楽しむ姿は、多くの人の“生き方”のヒントを与えてくれるものになっています。
そのほか、コーチ・長光歌子氏や映像を撮り続けてきたカメラマン・松田博之氏のコラムからも、選手像が見えてきます。
※高橋選手の高は、はしごだかです。
【著者紹介】
居川大輔 : 1998年関西テレビ放送株式会社に入社。2000年から2019年夏までスポーツ部に所属。フィギュアスケート以外には、中継ディレクターとして野球、ゴルフ、マラソン、ボクシングなどを担当。また、関西地区で土曜日の夕方5時から放送されている「こやぶるSPORTS」の元プロデューサー。大学時代は1年間アメリカに留学。スポーツ経営学やスポーツ社会学を学びながら、フットボール観戦にいそしんだ。2019年秋現在、スポーツ番組のほか、バラエティ番組を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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旅するランナー さん
読了日:2019/12/22
ぶんこ さん
読了日:2020/03/21
綾乃 さん
読了日:2019/12/10
kyonkyon さん
読了日:2019/10/26
Melody_Nelson さん
読了日:2019/12/10
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人物・団体紹介
居川大輔
1998年関西テレビ放送株式会社に入社。2000年から2019年夏までスポーツ部に所属。フィギュアスケート以外には、中継ディレクターとして野球、ゴルフ、マラソン、ボクシングなどを担当。また、関西地区で土曜日の夕方5時から放送されている「こやぶるSPORTS」の元プロデューサー。大学時代は1年間アメリ
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