Re: ゼロから始める異世界生活 21 MF文庫J

長月達平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040640068
ISBN 10 : 4040640063
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

魔女教との戦いが終わり、しかし、深い傷跡の残された水門都市。日常を、『名前』を奪われた人々を救うため、スバルたちは『賢者』の塔を目指して、最果ての地へと旅立つ。魔獣の巣窟であり、濃密な瘴気の漂うアウグリア砂丘。前人未踏の砂の海を越える鍵、それは囚われの『魔獣使い』――。思い出を失った鬼の姉妹、『魔女』の名を名乗る人工精霊。そして、『名前』を失った『最優の騎士』と共に、一行はプレアデス監視塔へと挑戦する!
「目覚めたとき、最初に見る顔が俺であってほしい。――それはたぶん、俺のエゴなんだよ」
大人気Web小説、波乱と挑戦の第二十一幕。――愚かな挑戦者へ、渇いた砂の洗礼を。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雅 さん

    新章に入り久々の死に戻り展開。やっぱりキツい冒険にしかならないんですね。ソコをいかに乗り越えてくれるのか、スバルに期待です。レム復活のカウントダウンか?

  • よっち さん

    魔女教との戦いが終わり、しかし、深い傷跡の残された水門都市。日常を、『名前』を奪われた人々を救うため、スバルたちは『賢者』の塔を目指して、最果ての地へと旅立つ第二十一弾。思い出を失った鬼の姉妹、魔女名をを名乗る人工精霊。名前を失った『最優の騎士』たちと共に向かうプレアデス監視塔に待ち受ける困難。塔にたどり着くまでの絶望的な何度もの死に戻りが久しぶりというか何ともしんどい展開でしたけど、その中でスバルに訪れた変化の兆しとか、最後の展開がいろいろ気になりました。レムたちきちんと元に戻れるといいんですけどね…。

  • かんけー さん

    読了♪遂に始まった第六章♪表紙の姉樣とレムりんの2ショットが嬉しく感涙!冒頭、ユリウスのモノローグから入るも?スバルは複雑な胸中で。久し振りのロズワール邸での心休まる描写にホッコリ♪ペトラの乙女心はスバルの想像じゃあ追い付かない次元だから???の連続に苦笑(^_^;)ロズワールは相変わらずだけどwスバルとエミリアも慣れたもんで、ベアトリスも挟んで?各人の想いの衝突が読んでてとても心地善い(^.^)スバルのレムに対する想いの深さに今更ながら共感する♪中盤以降、緩やかだった展開も賢者が居ると言う監視搭を→

  • まるぼろ さん

    第六章開幕、水門都市での戦いにて発生した様々な問題を解決するべく、スバル達一行は記憶を奪われたユリウスや同様に眠ったままのレムを連れてアウグリア砂丘にある「賢者」の塔を目指すが…と言うお話です。まだ始まったばかりだと言うのに中々ハードな展開で面白かったです。そんな中でもスバルやラムやユリウスなどが弱い所を見せながらも「塔」への攻略を進めていく所は良かったかなと。そして「賢者」との対面にて発せられた言葉の意味は…、次巻も楽しみです。幕間のガーフとミミの話も色んな意味で癒やされてとても良かったです。

  • dorimusi さん

    6章プレアデス監獄編スタート。砂海超えて塔に着くまで。瘴気にやられておかしくなる死に方はちょっとエグかった。まぁ今までにもいろいろエグいのはあったけど。スバルとベアトリスの絡みもしつこいとウザい。読んでてウザイので横にいるアナスタシアとかしんどいだろうなと。 幕間のガーフィールの話しはガーフィールの中で整理ついたのならいいだろう。母親もあえてそうしたぽいし。あとは姉はどうするんだろうね。

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人物・団体紹介

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長月達平

1987年生まれ。小説投稿サイト「小説家になろう」にて、同タイトルの小説を投稿中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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