金子兜太戦後俳句日記 第2巻 1977年〜1993年

金子兜太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560096833
ISBN 10 : 456009683X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
460p;23

内容詳細

朝日俳壇選者就任や紫綬褒章受章など、押しも押されもせぬ句界の第一人者になるなかで、「存在者」としての姿を模索する充実期の日々。

【著者紹介】
金子兜太 : 1919年埼玉県比企郡小川町生まれ。1943年東京大学経済学部を繰り上げ卒業後、日本銀行入行。海軍経理学校に入学し、主計中尉としてトラック島に赴任。復員後日本銀行に復職。1956年第一句集「少年」により現代俳句協会賞受賞。1962年「海程」創刊。1987年より朝日俳壇選者。紫綬褒章(1988年)、日本芸術院賞(2003年)、文化功労者(2008年)、朝日賞(2016年)等。2018年2月20日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • すいれん さん

    日記の内容もだけど、書き方が好きで図書館の新刊コーナーにあったのを速攻借りる。日付、天候、時間、場所。簡潔な文。自分が使っている五年手帳の参考に。仕事と訃報と俳句。とてもシンプル。奥道後の温泉はまだジャングル風呂があった頃かしらと思いながら読了。

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人物・団体紹介

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金子兜太

1919年埼玉県生まれ。戦後、日銀勤務のかたわら俳句活動に入る。前衛俳句の旗手として頭角を現わし、1962年に同人誌『海程』を創刊。現代俳句協会会長などを歴任。1987年から30年間にわたって朝日俳壇の選者を務める。2018年没(享年98)

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