CD 輸入盤

クラウディオ・アバド/ザ・アーリー・レコーディングズ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029541647
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クラウディオ・アバド/ザ・アーリー・レコーディングズ

名指揮者クラウディオ・アバドの最初のキャリアはピアニストであり、19歳の時には彼の父と親交のあったトスカニーニの前で、J.S.バッハの協奏曲を弾いています。ここに収録のジュゼッペ・カンビーニ[1746-1825]:ピアノ協奏曲』ではピアノ・ソロを弾き、彼の父親でありイタリア有数のヴァイオリンの名教育者で、ヴェルディ音楽院の校長を務めたミケランジェロ・アバドが指揮を務めています。1956年からウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)で指揮をスワロフスキーに学び、1959年に指揮者デビューを果たしています。
 ここに収録された音源は、アバドが1954年から1962年の間にピアノ、チェンバロ、そして指揮をした貴重な正規音源盤です。オリジナル・マスターよりArt&Son Studioによって24bit/ 192 kHzで新規にリマスターされています。(輸入元情報)

【収録情報】
● カンビーニ:ピアノ協奏曲第3番ト長調 Op.15


 クラウディオ・アバド(ピアノ)
 ミケランジェロ・アバド指揮、ミラノ弦楽合奏団
 録音:1954年10月21-26日、パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ(モノラル)

● J.S.バッハ:4台のチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1065

 ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ(チェンバロ)
 ブルーノ・カニーノ(チェンバロ)
 アントニオ・バリスタ(チェンバロ)
 クラウディオ・アバド(チェンバロ)
 アルベルト・ゼッダ指揮、ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
 録音:1962年、ミラノ(ステレオ)

● タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.1-4, D.15
● タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 D.64
● タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 D.115


 フランコ・グッリ(ヴァイオリン)
 ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:1962年、ミラノ(ステレオ)

ユーザーレビュー

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