LPレコード 輸入盤

【中古:盤質AB】 Offering: Live At Temple University (2枚組/180グラム重量盤レコード/Resonance)

John Coltrane (ジョン・コルトレーン)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
2LP/180G/INSERT/PHOTO/LTD:1548/2000
:
HMV record shop 渋谷
※店頭でも販売している商品のため、完売の場合はキャンセルさせて頂きます

基本情報

ジャンル
カタログNo
B001963201
レーベル
International
フォーマット
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

21世紀の大発掘音源!! 1966年11月11日コルトレーン唯一の来日公演から4ヶ月、そして天に召される半年前、真実を追究した巨人の魂の叫びが炸裂!

1966年11月にフィラデルフィアのテンプル大学で行われたコルトレーン・クインテットのコンサート音源。このコンサートの模様は、2010年にFreeFactoryから「Naima」、「Crescent」、「Leo」の3曲がリリースされ、非公式ながら大きな話題を呼びましたが、今度はそれら3曲の他、「オファリング」と「マイ・フェイヴァリット・シングス」(共に世界初)を含むコンプリート・ヴァージョンが、ResonanceとImpulse / Universalの手によって、2枚組CD及び重量盤アナログとして登場します。音源は、当時の放送音源によるもので、ラインからとったオフィシャル・ソース。

最初で最後の来日公演から約4カ月、コルトレーンの体調はすでにかなり悪化していたはずですが、異様な切迫感に満ちた演奏からは一切そんなことは感じられません。来日公演でのステージが目に浮かぶ天上的/悪魔的名演と言えましょう。日本公演盤とオラトゥンジ・センターでの録音との間にあるライヴ・パフォーマンスはこれだけなので、大変貴重な完全発掘。最晩年のコルトレーンによる”命がけのプレイ”がまさに圧巻!

生涯、真実を追究し、来日時の記者会見で「聖者になりたい」と語ったコルトレーン。26歳、若きファラオ・サンダースも参加。魂の叫び、うねりが溢れ出る世紀の発掘音源です。

■名手バーニー・グランドマンによるリマスター
■未発表写真を使用したポストカード付き(予定)
■初回特典(CDおよびLP)として日本版ブックレットを付属
24頁のオリジナル・ライナーノーツ日本語翻訳、また世界屈指のジョン・コルトレーン研究者、藤岡靖洋氏(今回の音源所持者とコンタクトし、リリースに尽力) のコメントを掲載した日本版ブックレット(20頁予定)。時代背景や、コルトレーンの姿を追う、必読のトピック、エピソードを掲載!

*なお、権利上の事情により、本作品の国内盤仕様の発売はございません。


John Coltrane (ss, ts, fl & vocal)
Pharoah Sanders (ts, piccolo)
Alice Coltrane (p)
Sonny Johnson (b)
Rashid Ali (ds)
additional musicians include:
Steve Knoblauch (as)
Arnold Joyner (as)
Umar Ali (perc)
Algie DeWitt (perc)
Robert Kenyatta (perc)

収録曲   

ディスク   1

LP-1

  • 01. Naima (16:28)
  • 02. Crescent (26:11)

ディスク   2

LP-2

  • 01. Leo (21:29)
  • 02. Offering (4:19)
  • 03. My Favorite Things (23:18)

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人物・団体紹介

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John Coltrane

 1926年9月23日に生まれたジョン・コルトレーンは、1950年代初頭Dizzy Gillespieのバンドから本格的なジャズ活動を開始、1955年、心機一転を狙ったMiles Davis Quintetに入団、初めのころの非難轟々の時期を乗り切って、1956年の「マラソン・セッション」のころには個性を確立しつつあった。 この歴史に残る4枚の作品に参加しえたことが、ジャズファンにとってはコルトレ

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