ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

協奏曲全集 オイストラフ(vn)オルティス(p)イヴァシュキン(vc)(3CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL7620
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:協奏曲全集(3CD)

CD1:
・ピアノ協奏曲第1番ハ短調 op.35
・ピアノ協奏曲第2番ホ長調 op.102
・3つの幻想的な舞曲 op.5

 クリスティナ・オルティス(p)
 ボーンマス交響楽団
 パーヴォ・ベルグルンド(指揮)
 Licensed from EMI

CD2:
・ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 op.99

 ダヴィド・オイストラフ(vn)
 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

・ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 op.129

 ダヴィド・オイストラフ(vn)
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

CD3:
・チェロ協奏曲第1番 op.107
・チェロ協奏曲第2番イ短調 op.126

 アレクサンドル・イヴァシュキン(vc)
 モスクワ交響楽団
 ヴァレリー・ポリャンスキー(指揮)
 Licensed from BMG/Ode

ユーザーレビュー

総合評価

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オイストラフのヴァイオリン協奏曲が一番収...

投稿日:2010/11/01 (月)

オイストラフのヴァイオリン協奏曲が一番収録された演奏の中で良く、絶品と言って良い。 イヴァシュキン&ポリャンスキーのチェロ協奏曲、聴いた事ないソリストだったが、意外(失礼!)にも、なかなか聴かせてくれた。 ポリャンスキー率いるモスクワ交響楽団(hmvのサイトではロシア交響楽団となっているが、CDのジャケット裏ではモスクワ交響楽団と書いてある) 相当健闘している。 ピアノ協奏曲はイマイチと言った所だろうか。録音は年代によってはイマイチな部分もありますが、聴きやすい部類に入るのではと思います。

レインボー さん | 不明 | 不明

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価格は最高。だからいろいろとけちをつけた...

投稿日:2009/07/08 (水)

価格は最高。だからいろいろとけちをつけたくなる(笑)ピアノ協奏曲はもっとテンポに前進性が欲しいし、ムラヴィンスキーとの第1ヴァイオリン協奏曲なんかは整音されすぎて基本オケの音が遠い(たまにものすごく近づくが。そしてオイストラフは文句なし)。しかし、2曲のチェロ協奏曲や第2ヴァイオリン協奏曲の名演がこのディスクの評価を最高にしてしまう魅力を持った演奏なのである。両方ともソロ・オケが共に奮闘していて、協奏曲を聴く醍醐味である、掛け合い、張り合いといった要素を存分に楽しめる。ショスタコーヴィチの協奏曲はソロが頑張っていても、バックのオケがしっかりサポートしないとなかなか名演にはならない…ということを痛感させられるセットである。

ハルデン さん | 東京都 | 不明

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オイストラッフ、ムラヴィンスキーのヴァイ...

投稿日:2006/05/29 (月)

オイストラッフ、ムラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲は嘗てLPで持っていたが、ずうっと探していたCD。素晴らしい演奏でした。ほかの曲は演奏は中の上ですが録音は美しく、悪くありません。それにこれでショスタコーヴィッチの主要なコンチェルトは網羅されているとても親切なセットです。

ワタミ さん | 江東区 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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