【発売】映像 K・ペトレンコ&バイエルン国立歌劇場/コルンゴルト:『死の都』
2021年07月24日 (土) 09:30 - HMV&BOOKS online - クラシック
バイエルン国立歌劇場自主レーベル「BSOrec」
第2弾はカウフマンとペーターゼンが歌う歌劇『死の都』
「まちがいなく聴く価値がある」…ベルンハルト・ノイホフ(BR KRASSIK)
「見事に考え抜かれた、大胆なまでによくできた作品」…ナイル・フィッシャー(The Times)
「キリル・ペトレンコがバイエルン国立管弦楽団を 興奮状態に導く」…マルクス・ティエル(Munchner Merkur)
「これ以上の歌手は得られない」…(BR24)
「『死の都』にとって、ミュンヘンのプロダクションよりも良いものは想像しがたい」…ジョシュア・バロン(The New York Times)
19世紀のブルージュ、若きパウルは亡くなった妻マリーを悼み街を彷徨います。そして出会ったのがマリーと瓜二つの踊り子マリエッタ。次第に夢と現実の境界が曖昧になるパウル・・・
2019年の秋、バイエルン国立歌劇場で上演されたコルンゴルトの歌劇『死の都』のライヴ収録。強烈な印象を残すサイモン・ストーンの演出と、美しく陶酔的な旋律をオーケストラから精緻に引き出すキリル・ペトレンコの指揮のもと、ヨナス・カウフマンとマルリス・ペーターゼンが主役を歌ったこの上演は観客とメディアに大絶賛されました。狂気すれすれの迫真の歌唱を聴かせるカウフマン、女性のもつ様々な面を演じ分けるペーターゼン、そして彼らをとりまく歌手たちの見事な歌唱が聴きどころです。(輸入元情報)
【収録情報】
● コルンゴルト:歌劇『死の都』 Op.12(1920)全曲
パウル…ヨナス・カウフマン(テノール)
マリエッタ/マリーの幻影…マルリス・ペーターゼン(ソプラノ)
フランク/フリッツ…アンドレイ・フィロニャチク(バリトン)
ブリギッタ…ジェニファー・ジョンストン(メゾ・ソプラノ)
ユリエッテ…ミリヤム・メサク(ソプラノ)
リュシエンヌ…コリンナ・ショイルレ(ソプラノ)
ガストン/ヴィクトラン…マヌエル・ギュンター(テノール)
アルベルト伯爵…ディーン・パワー(テノール)
バイエルン国立歌劇場合唱団&児童合唱団
ステラリオ・ファゴーネ(合唱指揮)
バイエルン国立管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮)
演出:サイモン・ストーン
演出アシスタント:マリア=マグダレーナ・クヮシク
装置デザイン:ラルフ・マイヤーズ
衣装デザイン:メル・ページ
照明デザイン:ローランド・エドリヒ
ドラマテイック・アドバイザー:ルーカス・ライプフィンガー
録音時期:2019年12月
録音場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場(ライヴ)
バーゼル歌劇場の協力によるプロダクション
ビデオ・ディレクター:ミリアム・ホイヤー
収録時間:143分
画面:カラー、16:9
字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。