山田涼介 原作者からの生原稿プレゼントに大興奮 映画「鋼の錬金術師」

2017年12月05日 (火) 10:55

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12月1日(金)より全国公開となった映画「鋼の錬金術師」。12月2日(土)、都内にて公開記念舞台挨拶が行われ、主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)をはじめ、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、本郷奏多、内山信二、曽利文彦監督らが登壇した。

主人公のエドワード・エルリック役を務めた山田は「来ていただきありがとうございます。撮影が終わったのは1年半前くらいで、いよいよ公開となり、ドキドキワクワクしています。沢山の人に広めて頂けたらなと思います」と挨拶。続いてウィンリィ役を演じた本田は、観客が持っていた“この冬はハガレン”と書いてある風船を見つけて「全力で SNS にアップですね!是非インスタ映えするところで撮ってください」と述べた。マスタング大佐役のディーンは「きっと皆さんの想像を超えた世界がそこにあったと思います。現場で想像していた以上の完成した本作を観て感慨深いです」と語り、ホークアイ中尉役の蓮佛は「大人気漫画の実写化は作り手側にとってハードルが高いですが、完成した本作をみて、監督や山田さんをはじめとするキャストの覚悟や熱意が皆さんに伝わったら嬉しいなと公開2日目を迎えて改めて思いました」とコメント。ヒューズ中佐を演じた佐藤は「公開直後の大事な土曜日にお越し頂きありがとうございます。こひさん(小日向)がいて非常に嬉しいです(笑)。短い時間ですが楽しんで帰ってください」と思い思いに映画公開に際しての喜びを表した。

本作についてハクロ将軍役の小日向は「この作品の出演依頼が来た時に、僕よりも息子たち2人が狂喜乱舞していました。役名を教えたら『誰?』となりましたが、この映画を観たら心に残る役になっていると思うので、皆さんの心にも残ったらいいなと思います」と語り、ラスト役の松雪も小日向と同様に「私もオファーを頂いた際に息子に相談したら『絶対にやって!』と言われました。スタジオに息子を連れて行ったり、山田さんにご挨拶させていただき、監督にもお世話になりました」と、本作のオファーが来た時のことを懐かしそうに振り返っていた。

原作ファンを公言している本郷は「僕自身『鋼の錬金術師』のファンで出演出来て嬉しく思っていますし、出来た映画を見て本当に凄いものが出来たと思っています。公開を迎え、皆さんと共感できる日が来たことを本当に嬉しく思います。興行収入によっては続編が出来ると思うので、皆様、是非よろしくお願いいたします!」と語った。グラトニー役の内山は自身が演じたホムンクルス(人造人間)である“暴食”のグラトニーと同様に「喋る前に食べていーい?」と舞台上におにぎりを持参し、会場の笑いを誘った。さらに「大事なのは口コミ!帰ったらハガレンが良かった、とにかく内山が良かったと言って欲しい」と本作と自分自身を猛烈にアピールしていた。曽利監督は「監督として映画館に人がいっぱいなのは本当に泣きそうです。この映画は命をテーマに描いています。素晴らしいキャストに恵まれて、豪華で派手な作品ですが、命というテーマが皆さんに届くといいなと思っています」と、公開を迎えた喜びと本作への熱い想いを述べた。

舞台挨拶は続き“これがないと生きていけない”という「〇〇命」について登壇者たちに聞くと山田は“ゲーム命”と言い「休みの日は一日中しているので、ゲームがないとだめですね」とコメント。続く本田はアイドルグループの乃木坂46と欅坂46が命ということで“坂道命”と返答。「ゲームか漫画か迷ったんですけど…よくメイク中とか撮影中とかにも聴いていて元気が出るんです」と、マイブームを明かした。

またディーンは“家族命”と答え、蓮佛は“タオル命”でタオルの角を触るのが好きだというマニアックなツボを告白していた。佐藤は「ノーライスノーライフ」と言うほど、無類の米好き。回答用紙に書いてある“コメ命”という文字に一画加え“ヨメ”に変えて「嫁命でもあります!」と、自身が演じたヒューズにかけて嫁好きをアピールし、山田から「好感度爆上がりです!」とツッコミが入った。さらに、小日向は“自宅命”と答え、松雪は佐藤と同様に“米命”であることを明かすと、内山から「米ありますよ」と持参していたおにぎりを渡す一幕も。

続く本郷は“山田きゅん命”と意味深な答えを披露。「もともとお顔も可愛くて好きだったんです。純粋にキレイな造形物で好きだったんですけど、今回の映画で芝居を見てさらに好きになりました」とコメントし、山田への愛を熱弁していた。また「ジャパンプレミアがあって、その日実は誕生日だったんですが、帰ろうとした時にスマートにプレゼントをくれて、キュンとしました!そこから大好きになりました!」と山田とのエピソードを披露していた。また内山は“肌命”とコメント。「(本作は)イケメンぞろいなので撮影の際に何とか勝てる部分を探していたんですが、今日楽屋で鏡を見て肌は自信があると気づきました!」と笑いを誘い、曽利監督は“ハガレン命”と本作をアピールしていた。

ここでエドの弟であるアルフォンス・エルリックの声を務めた水石亜飛夢が「兄さん、僕も来ちゃった」と、アルのお面を被りながらサプライズ登場した。水石は原作者の荒川弘が映画にしかないワンシーンを描いた生原稿を山田へプレゼント。山田は「マジ!?やばい!!」と大興奮の様子だった。また荒川からのコメントを聞いて山田は「これ以上にない幸せだと感じています。原作ファンの自分が(実写映画に)出させていただけるだけでも幸せなことなのに、自分が演じたワンシーンを描いて頂けるなんて。これはもう家宝にします。コメントにもユーモアがあり本当に素敵な先生だなと思います」と述べて、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

映画「鋼の錬金術師」は12月1日(金)に全国公開中。

原作者:荒川弘 コメント

メディアミックスをいろいろ経験してきた鋼の錬金術師ですが、このたびなんと実写映画を作っていただきました。また新しい鋼が見られる事が単純に嬉しいです!ありがとうございます!

脚本は原作の中のターニングポイントとなるエピソードをこれでもかと言うくらい濃縮して詰め込んで、それをこれまた濃い役者さん達に演じていただきました。

2時間ちょっとの尺の中で息つく間もなく翻弄されるエルリック兄弟達を応援したり心配したり…あ、大佐は心配してないです。今回、大佐は強すぎかっこよすぎです。

とにかく役者さん達の熱演好演怪演が楽しかったので、このあと皆さんが出演されている他の映画も見て貢献せねばと思いました。まずは「探偵は bar にいる3」ですかね!あ、いや、これは他の配給会社か。ライバルか。このコメントカットされるかな(笑)

また、撮影スタッフさんで「鋼読んでました!」「アニメ見てました!」と言う方が非常に多くて驚きました。昔読者さんだった少年少女達が大人になり、今こうして新たな鋼の錬金術師を作り上げ私の前に現れたのかと思うと胸が熱くなります!

監督、キャストさんはもちろん、制作スタッフの皆様にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

作品概要


山田涼介 本田翼 ディーン・フジオカ
蓮佛美沙子 本郷奏多/國村隼
石丸謙二郎 原田夏希 内山信二 夏菜
大泉洋(特別出演)佐藤隆太/小日向文世/松雪泰子

原作:「鋼の錬金術師」荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督:曽利文彦
脚本:曽利文彦 宮本武史
音楽:北里玲二
主題歌:MISIA「 君のそばにいるよ」(アリオラジャパン)
製作:映画「鋼の錬金術師」製作委員会
制作プロダクション:OXYBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画

2017年12月1日 全国ロードショー





兄弟の絆を信じる者:エド、アル、ウィンリィ



運命に挑む錬金術師の兄弟エドとアル。幼き日に2人は、愛する亡き母にもう一度会いたい一心で、禁忌の「人体錬成」に挑み失敗。兄エドは手脚を失い、弟アルは身体を失った。アルの身体を取り戻す唯一のカギとなるのは、「賢者の石」。2人を支える幼なじみのウィンリィと共に、壮絶な旅を続ける兄弟。彼らに待ち受ける驚愕の真実とは。いま兄弟の絆が試される。

兄弟の絆を壊す者:ホムンクルス(人造人間)たち



謎に包まれた闇の住人ホムンクルス(人造人間)、「色欲」のラスト、「嫉妬」のエンヴィー、「暴食」のグラトニーの3人。エ伝説の「賢者の石」の秘密を握り、恐るべき陰謀のために暗躍する彼らが、ドとアルの兄弟の前に立ちはだかる。邪魔者は非情な手段で徹底的に排除する彼らホムンクルスの真の目的は一体何なのか。

兄弟の絆を守る者:最強の軍部メンバー



“焔の錬金術師”と呼ばれ、強い信念を持って突き進むマスタング大佐率いる最強の軍人たち。大いなる理想を抱き、軍部で活躍する彼らは、次第に強大な陰謀へと巻き込まれていく。すべての真相を知った時、彼らが選ぶ選択とは。愛するもの守るため壮絶な戦いが始まる。

ストーリー

「返せよ、足だろうが、両腕だろうが、心臓だろうが、くれてやる。だから返せよ!たった1人の弟なんだよ!」
大好きだった亡き母を生き返らせようと、幼い兄弟は最大の禁忌(タブー)を犯した──。
「これだ!この理論なら完璧だよ!母さんを生き返らせることができる!」
幼くして錬金術の天才的な才能を見せるエドは、弟アルと、ついに“人体錬成”の理論にたどり着く。
母さんにもう一度会いたくて、その笑顔が見たくて…、迷わず前に進んだ幼い兄弟の運命はしかし非情なものだった。二人の錬成は失敗し、エドは左脚を、アルは身体全部を代価として“持っていかれて”しまう。
瀕死のエドはとっさに無謀な再錬成に挑み、右腕と引き替えにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させる。あまりに多くを失ったエドだが、決して諦めはしなかった。すべてを取り戻すため、鋼鉄の義肢をつけた身で国家錬金術師となり、鎧の姿の弟アルと旅を続けるエドをやがて人はこう呼ぶのだった。“鋼の錬金術師”、と──。

※錬金術とは
物質の構成や形状を変化させ、新たなものに作りかえることができる、一見魔法のようだが、「等価交換」を原則とする厳正科学。この術において、最も禁止されていることが、“人間”自体を作ること。この兄弟は、幼いがゆえに死んだ愛する母親にどうしても会いたいと、蘇らす人体錬成を行ったが、失敗。その代償として身体の一部を失ってしまった。




©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会



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