ローソン・ミニストップ・HMVにて配布中のフリーペーパー「月刊ローチケHMV」にて、絶賛連載中の『ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズのスーパーボーイ宣言！』。今回は、イラストレーターのイシグロフミカ先生を講師に迎え、和田将吾がキャラクターイラストを学ぶ。レッスンにより、誌面にて連載中の4コマ漫画「わんザーズ」のキャラクターしょごタローがさらにカワイくなったようだ。

当サイトでは、取材時のこぼれ話を掲載。彼が目を輝かせて語ったプロの技術を学んだ感想とは。

連載こぼれ話

ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズの和田将吾は、「スーパーボーイ宣言」で4コマ漫画『わんザーズ』を連載中。今回は漫画のキャラクターをさらにカワイくするべく、イラストレーターのイシグロフミカ先生を招いてイラストのレッスンを受けた。これまでは独学で描いていたという彼。プロの技術を学んだ感想を、目を輝かせて語ってくれた。

和田将吾 今回、イシグロ先生に教えていただいて、キャラクターをより自分の理想へ近づけることができました。2頭身の赤ちゃんみたいなフォルムになった "しょごタロー（自身をモデルにしたキャラクター）" は、我ながらカワイイと思います！

線はもちろん、色塗りの部分にも注目してください。頬の赤くなっている部分は、色鉛筆の芯をカッターで削り、粉状にして塗っているんです。こんな発想は自分にはまるでなかった。やっぱりプロはすごいです（笑）。

イシグロ先生は僕の質問に全て的確に答えてくれて、とてもわかりやすいレッスンでした。今までは一人で模索しながら描いていて、悩んだり疑問に思うところがたくさんあったんです。それらを解決することができて、絵を描くことがもっと好きになりました。今は『もっともっと描きたい』というやる気に満ちあふれています！

次の目標は、多彩なポーズでキャラクターを描けるようになること。僕たちのグループはダンスをするので、キャラクターにもダンスをさせたい。ジャンプやアクロバティックな動作をイラストにできるように頑張ります！