【訃報】グレッグ・オールマン(オールマン・ブラザーズ・バンド)

2017年05月29日 (月) 11:08

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オールマン・ブラザーズ・バンドの創設メンバー、リード・シンガーであり、キーボード・プレイヤーのグレッグ・オールマンが、5月27日 ジョージア州サバンナの自宅で亡くなった事が、オフィシャルサイトにて伝えられた。69歳だった。
直接的な死因に関しては、言及されていないが、ここ数年いくつかの健康問題を抱えており、今年4月には自身の Facebook にて、医師の指示により静養中である事をファンに伝えていた。

グレッグ・オールマンは、1969年 兄のデュアン・オールマンらと共にオールマン・ブラザーズ・バンドを結成。サザンロックの代表的バンドとして、あるいは長い即興演奏で楽しませるジャムバンドの礎として多大なる功績を残した。

バンドは、1971年には不朽の名作ライヴ盤『At Fillmore East』で大きな成功を収めるものの、直後のデュアン・オールマンのバイク事故死をはじめ、度重なる悲劇を経験。グレッグは、悲劇を乗り越え、オールマン・ブラザーズ・バンドの活動を支え続け、以降も『Eat A Peach』『Brothers And Sisters』とリリース、アメリカの国民的バンドとしての地位を築いた。

バンドにガヴァメント・ミュールのウォーレン・ヘインズ、オリジナルメンバーのブッチ・トラックスの甥にあたるデレク・トラックスという2大ギタリストが在籍した2000年〜2014年は、バンドの長いキャリアの中でも黄金期の一つと言われ、現在進行形のバンドとしての存在感を示していた。

また、バンドの活動とは別にリリースされたソロ作品は、バンドで見せるサザン・ロック的なアプローチよりも、ソウルフルな印象。初ソロ・アルバムのタイトル『LAID BACK』は、そのゆったりとグルーヴするサウンド、リラックスしたボーカルから "レイド・バック・フィーリング" なる流行語を生みだした。

Allman Brothers Band 初期重要作品

ウォーレン・ヘインズ、デレク・トラックス 在籍時の名演

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オフィシャルサイト



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