【インタビュー】C&K

2017年03月15日 (水) 00:00

|

HMV&BOOKS online - 邦楽・K-POP

夢の紅白への道筋をリアルに感じてもらいたい


レゲエやファンクといったブラックミュージックをルーツにしながら、フォークや歌謡曲までも取り込み、独自の「JAM」という音楽スタイルを掲げて活動を繰り広げているシンガーソングライターユニットが C&K だ。

KEEN ジャンルにとらわれないっていうのがテーマとしてあるんです。僕らのフィルターを通して、全部を C&K らしく表現していくのが主軸ですね。

CLIEVY 最近わかってきたのが、朝食バイキングみたいな感じかなって。カレーの横に焼き海苔があるみたいな、普通じゃありえないモノが並んでるけど、ひとつのパッケージとして成立してるじゃないですか。しかも、それぞれの料理にフォーカスすると、手が込んでたり、こだわりがあるという。

そんな彼らが何よりも大事にしているのがライブの現場だ。これまで、1万人を超える会場でワンマンを大成功させる等、オーディエンスの心をつかんで離さない驚異的なエネルギーを放出し続けている。

CLIEVY すべての軸ですね。曲に関しても、ツアーの空気感を踏襲したモノが形になってる。だから、ライブで表現できる幅が広がるにつれて、音楽性も同じように広がってきてるんですよね。

そういった活動の中、これまで「CK 無謀な挑戦状」として、マリンメッセ福岡でのワンマンや両国国技館での 2DAYS へ挑み、どちらも達成してきたが、今回は Case3 として紅白歌合戦へのチャレンジを掲げている。その理由はどこにあるのだろうか。

KEEN 紅白を夢にした理由は、凄くシンプルなんです。原点にあるのは親孝行。若い人からおじいちゃんやおばあちゃんまで、どの世代も注目してる番組であるし、その舞台に立ちたいなって。

CLIEVY 僕らふたりは田舎育ちなんで、エレキギターを持ってたら不良とまではいかないけど、そんな空気感もあったし。明確でわかりやすいところを目指すっていう。結成当初からあった夢なんですよ。

ただ、多くのオーディエンスへ想いを届け、足を運んでもらうという挑戦とは明らかに違う立ち位置である紅白への出場。決して平坦な道筋ではないだろう。

CLIEVY これまでと比べても難易度はいちばん高いと思ってます。ただ、1年を通して掲げるテーマではあるし、目指す甲斐がある場所ではありますよね。

その目標を成し遂げる為、全31本にも及ぶ全国ツアーをスタートさせたが、ライブと紅白、彼らの中ではしっかり繋がっている。

CLIEVY 紅白への道筋を目に見えるモノにしたかったんです。今回のツアーでは全会場で CD の手売りをして、買っていただいた方と握手をしています。その1枚1枚が積み重なって、紅白に繋がっていくはず。そこをリアルに感じてもらいたいなと。僕ら、ずっとそうなんですけど、自分たちが動かずにお願いだけするっていうのは気持ち悪いというか、しっくりこなくて。

KEEN 筋が通ってないと嫌なんです。紅白の出場が決まったら、各地で集まっていただいた方の顔が思い浮かぶでしょうね。

加えて、このツアーは通常とは異なった趣向を凝らしたモノになっている。彼らならではの切り口が各地で味わえることだろう。

CLIEVY 普段通りに2時間のライブをして握手会をやると終電を逃す人もいるだろうし。だったら、物語と語呂合わせを踏まえて、"ゴーゴー" の55分ライブ。拍手の量に応じて5分追加もあるんですけど(笑)。で、チケット代も感謝価格ということで "サンキュー" の3999円にして。あとはいつも通り、荷物はロッカーにぶち込んで、踊れる準備をしてきていただければ。

KEEN 2時間のライブを55分に詰め込むので、当然ながらプレッシャーもありますけど、より面白いことをしていくっていう気持ちが強いです。その場だからこそ生まれるモノをギュッと濃縮していきますんで楽しみにして欲しいですね。


インタビュー・文/ヤコウリュウジ
掲載・構成/月刊ローチケHMV編集部 3月15日号より転載

ライブ情報


CK無謀な挑戦状 Case3
〜紅白への道!紅白へGOGO!55分ライブ !!
日頃の感謝を込めて39価格〜

3月19日(日) 郡山HIP SHOT JAPAN
3月20日(月・祝) 仙台PIT
3月24日(金) 函館 金森ホール
3月26日(日) Zepp Sapporo
4月1日(土) 山口・周南RISING HALL
4月3日(月) 長崎DRUM Be-7
4月4日(火) 佐賀GEILS
4月8日(土) 静岡SOUND SHOWER ark
4月9日(日) Zepp Nagoya
4月15日(土) BLUE LIVE HIROSHIMA
4月16日(日) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
4月20日(木) 鹿児島CAPARVOホール
4月22日(土) 宮崎WEATHER KING
4月23日(日) 大分DRUM Be-0
4月28日(金) Zepp Osaka Bayside
4月30日(日) KYOTO FANJ
5月2日(火) 熊本B.9 V1
5月3日(水・祝) 福岡DRUM LOGOS
5月7日(日) 栃木・小山市立文化センター
5月20日(土) yokohama Bay Hall
5月21日(日) 高崎club FLEEZ
5月25日(木) 水戸LIGHT HOUSE
5月27日(土) 長野CLUB JUNK BOX
6月3日(土) 福井響のホール
6月13日(火) 福岡サンパレス
6月15日(木) 長崎ブリックホール
6月18日(日) 高松festhalle
6月23日(金) Live House浜松 窓枠
6月24日(土) 岐阜club-G
6月29日(木) 鹿児島市民文化ホール第一



C&K (シーアンドケー)

2010年に『梅雨明け宣言』でデビューした、CLIEVY(クリビー)と KEEN(キーン)からなる2人組ユニット。

%%message%%

アーティスト情報をフォロー

C&K オフィシャルサイト

「月刊ローチケHMV」は毎月15日発行(無料)
ローソン・ミニストップ・HMVにて配布

3月15日号の表紙は、コブクロ / Superfly



インタビューへ戻る

C&Kに関連するニュース

HMV&BOOKS online最新ニュース

最新ニュース一覧を見る