ボウイ展 プレミアム・トークショー第一弾開催

2017年02月28日 (火) 17:18

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HMV&BOOKS online - ロック


「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」。

2月26日に日本展開催を記念した「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」の第一弾を、写真家 鋤田正義氏と立川直樹氏が対談形式で開催。
このイベントはデヴィッド・ボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏を2月27日、3月5日、11日、19日の各日程1名ずつ迎え、デヴィッド・ボウイのクリエイティブの本質に迫るトークショー。チケットはすでに完売している。

26日は、40年に渡りボウイを撮り続け、アルバム『ヒーローズ』のジャケット写真も担当した写真家の鋤田正義氏と、鋤田氏の写真展プロデュースを始め、幅広いジャンルを手掛けてきたプロデューサー・ディレクターの立川直樹氏が対談でデヴィッド・ボウイに迫った。

トークショーは鋤田氏撮影の秘蔵写真などを公開しながら進行。冒頭、鋤田氏からは、写真家になった当初は“どうしてもロック・ミュージシャンを撮りたかったわけでもなかった”という意外なエピソードや、ボウイとの出会ったときの衝撃、撮影許可をもらうためスタイリストの高橋靖子氏と一緒に自身のポートフォリオを見せたことなどの逸話が語られ、参加者は静かに聞き入っていた。

立川氏は「DAVID BOWIE is」に展示された鋤田氏の写真を振り返り、「鋤田さんがボウイを撮ったのは偶然なのだけれど、運命的」とコメント。鋤田氏はボウイとの撮影を、「僕が撮っていても、僕が見られている。そういうところがあったので刺激的だった」と話した。

「DAVID BOWIE is」へ話題が移ると、立川氏は「人間解剖展みたいでいい。難解なのだけれど、相当レベルが高い」、鋤田氏は「(「DAVID BOWIE is」にすぐ)答えは出ないけれど、10年後になるとわかるんですよね」と、デヴィッド・ボウイの奥深いアーティスト性に言及。最後は鋤田氏が「70年代に撮りはじめた時からある種覚悟は話していた。ボウイは最後まで撮ってやろうと思っていた」とボウイとの撮影を振り返るコメントでイベントは終了。客席の誰もが二人の言葉を聞き漏らさないように耳を傾けた至極の一夜となった。

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二人が絶賛した「DAVID BOWIE is」は4月9日まで。
※プレミアム・トークショーのチケットは完売している。

展覧会開催概要


展覧会名:「DAVID BOWIE is」
会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)
時間:<火〜木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)
<金>10:00〜21:00(最終入場20:00)
休館日:毎週月曜日(但し、1月9日、3月20日、3月27日、4月3日は開館)
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
チケット料金(税込):<一般>前売¥2,200/当日¥2,400
<中学生・高校生>前売¥1,000/当日¥1,200
<2月平日限定入場券>¥2,600 ※購入から24時間経過後に店頭発券が可能。但し、2月25日(土)以降は購入後即時店頭発券可。

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