無人島 〜俺の10枚〜 【Anly 編】

2017年01月16日 (月) 17:53

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11月25日にデビュー1周年を迎えたばかりの、沖縄の離島・伊江島出身のシンガーソングライター Anly。幼少期から、音楽好きの父親の影響で60〜70年代の音楽に親しんできたという彼女がローチケHMVの「無人島企画」に登場。果たしてセレクトした10枚とは?

無人島 〜俺の10枚〜 【Anly 編】
音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜”。なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらう。ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別。今回のお客様は、Anly が登場。

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Gabrielle Aplin 『English rain』
高校生の時に出会ったアルバムで今もずっと聴いています。1曲目の「Panic cord」という曲のアコースティックギターのストロークの音がザクザク聞こえてくる感じがとっても好きで、アルバム全体的に私が好きなサウンドでそこに魅力的な天使のような声が重なって無人島のどの風景にも合うだろうなと思って選びました。草原、海、空、雨... 実際にロンドンで Gabrielle Aplin さんにお会いしたことがあって、話してみると小さい頃に聴いていた音楽が似ていました。だから彼女の音楽にこんなにも反応したのかもしれないなぁと思いました。


Ed sheeran 『X』
彼の音楽やライブを見た時の衝撃は忘れられません。家のリビングでソファにもたれながら歌っているようなラフさがあるかと思えば、情熱的に歌い上げる曲もあり、彼の音楽の幅広さは私がアーティストとして目指しているものを実現しているので胸が高鳴ります。Ed sheeran の曲はだいたいアコースティックギターと印象的なリズムだったりしてシンプルで何度聴いても飽きません。曲ごとで変わる声の表情の奥に揺るがない彼らしさがあり勇気をもらえます!私にとってエナジーを生み出す音楽です!


Justin Bieber 『Purpose』
ジャスティンビーバーの肩の力が抜けた声と、最新のサウンドが私には新鮮で大好きなアルバムです。沖縄特有の琉球音階を匂わすメロディがあったり、歌詞の内容とリンクするような意味のあるブレスが聞こえたり、『もう一回!』と聴きたくなるようなフックになることが必ず1曲1曲あって面白いです。『I’ll Show You』という曲を聴きながら、無人島を探検して、崖に座りたい!


Eric Clapton 『From the cradle』
『From the cradle』を日本語訳すると『揺りかごから墓場まで』。ブルースという彼を導いてきた音楽へのリスペクトと愛情を感じるブルースのカバーアルバムです。私も母のお腹にいる頃からクラプトンを聴いていました。音楽の連鎖とはすごいものだなと感じます。このアルバムではもちろんギターのプレーもすごいのですが、ボーカルのすごさが際立っています。私の中でクラプトンの声は”ブリティッシュ”って感じがして不思議と懐かしい気分になります。幼い頃に根っこに染み込ませたブルースを思い出したい時に聴きます。


RADWIMPS 『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』
高校生の時に「有心論」を初めて聴いて、”なんて切なくて愛しい歌なんだろう”と思い RADWIMPS が好きになって最初にこのアルバムを買いました。アルバムを通して聴くと、チクッとするような言葉や声だったり、あぁ今のもう一回聴きたいと思えるベースの音があったりして、「遠恋」と言う曲の後半の感想でクラップやベース、ギターがセッション風にパートを回して行くところが好きで何度も聴いていました。歌詞も誰もが見ている景色をちょっと違う視点で見て小さな幸せを教えてくれる感じが何回聴いても”そうだよね、うん頑張ろう”と思えます。無人島で真っ昼間に大音量で鳴らしたいです!


Passenger 『All the little light』
無人島の夜に聴きたいアルバム。イヤホンをしてたら片方外して、片耳で虫の声を聞きながらも良さそうだなぁと思いました。Passenger は森から聞こえてくるような歌声だと前から思っていたので今回絶対セレクトしようと思っていました。「Let her go」と言う曲が切ないグロッケンの音で無人島で見える星のキラキラと合いそうな予感がします。


ビッケブランカ 『Good Luck』
ライブで一度対バンしたことがあるのですが、そのときから大ファンで初めて聴いたアルバムが『Good Luck』で衝撃的でした。”本当に日本人なの?”と思い歌詞カードを見ると英語を歌っていると思っていたところが日本語だったりして面白くて。あとファルセットの歌声がとっても美しくて、メロディも私が好きなところしか歌っていないので聴いていると心が弾みます。「TARA」というミディアムバラードも好きで、無人島に持って行ってビッケブランカを聴くと街を思い出しそう。楽しい気分になりたかったらこのアルバムの「ファビュラス」という曲を聴きます。


John Fogerty 『Wrote A Song For Everyone』
幼い頃から CCR の曲が家に響いていました。5歳ぐらいの頃、初めてギターで弾いたのは CCR の「Down on the corner」のベース音でした。CCR の曲は故郷を思い出す大切な音楽です。John Fogerty が2013年にリリースした『Wrote A Song For Everyone』は CCR 時代の曲を新たに若い人から、慣れ親しんだ人々と録音し直したアルバムです。当然音もクリーンになっていますが、新たにやったからこそのアレンジもあり私は聴きやすく一時期ずっと聴いていました。今はそこまで聴きませんが、いつか絶対聴きたくなる日が来ることは分かるので手元に置いておきたいCD。


信長高富 『思い出すために 信長貴富混声合唱作品集』
高校生の時に合唱部で、信長高富さんが作曲、編曲した曲をよく歌っていました。心洗われるようなメロディにいつも歌いながらいつも癒されていました。合唱曲は、歌詞にしてもメロディにしても音楽の原点を思い出させてくれます。人は何故音楽をするのか?みんなそれぞれの答えがあり、その答えは変化し続ける。合唱曲を聴くと音楽の精神が原始時代に戻ったような気分になれます。このCDには偶然沖縄のわらべ歌「てぃんさぐぬ花」が収録されていて、縁を感じています。時代を越えて色褪せない音楽を私も体に刻みたいです。無人島の自然に囲まれて聴くと浄化されそう!


John mayer 『Battle studies』
ジョンメイヤーのアルバムを聴いたのが海へ向かう車の中だったので、イメージ的に”無人島=海=ジョンメイヤー”となってセレクトしました。クラプトンとも共演するほどの実力の持ち主で、声も甘くてとても好きです。サウンドにカントリーミュージックを感じる時もあり、テイラースウィフトとのコラボ曲も収録されていてフレッシュなアルバムでお気に入りです。特に好きな曲は「Assassin」。最初に聞こえてくる”カランコロン”と鳴っているインドの楽器のような音が好きです。


最新シングル 1月18日発売

「NARUTO-ナルト- 疾風伝」オープニングテーマで既に話題



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