【全曲解説】I-RabBits『アイクロニクル』

2016年12月14日 (水) 18:00

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結成10年を越えた横浜のピアノロックバンドI-RabBits。自分たちが愛し続けたピアノロックを「美しく汚す」をテーマに挑戦を重ね、完成した今作『アイクロニクル』は、ピアノロックの概念を覆す一枚となった。収録全7曲を、女ボーカル 竹下麻衣子が解説してくれた。

1. TALALAN

大事な面接や試験の前、好きな人に想いを伝える前、仕事で窮地に立たされた時等、”お願いだから今だけどうか”と祈りたくなる場面というのが誰しもきっとある。そんな時、神様に祈るのもいいけど、圧倒的な光が降るような音楽があったらいいのになぁ。そう思って書いたのがこの曲。どうぞ、あなたの大事な局面で側に置いてやってください。

2. 100MG

このタイトル、”ヒャクモジ”と読みます。SNSが当たり前になった今、100文字ちょっとのコトバでやり取りする事がとても多くなって、便利でもあるけど、窮屈だったりもする。電波の端と端でくよくよ悩むより、実際に会って話せばなんて事ない!サウンドはひたすらライブで楽しめる事だけを考えて作りました。会場へハイタッチしに来てください。

3. 9%

”9%”と聞いて何を思い浮かべますか?スマホやiPhoneの充電残り9%、あの手に汗握る感じ、そうあれです。2桁ある時は余裕なのに、9%になった途端急に焦り出す。あの臨場感と喪失感と、でもドキドキ感とやるなら今しかない!感を跳ね上がるダンスビートに乗せて。今が9%ナイトだったらどうすんの?やるしかないでしょ。

4. I LOVE IT

アイラビット→アイラビッツというわけで、I-RabBitsというバンド名の由来にもなっている曲。昔から大事にしているこの曲を、今の4人で改めて音源化しました。猪野氏のトータルアレンジが光りまくってます。頭が禿げそうになるくらい作詞には時間をかけたから、落ち込んだ時にはきっと何らかの力になる!…といいなぁ。

5. 二卵性双生論

私的にとても深い所で描けたラブソング。楽しい中に寂しさがあり、苦しい中に嬉しさがあり、一筋縄ではいかないものを、でも絶対にキラキラさせたかった。だってせっかく出逢えたんだもの、無意味にはしたくない。例え側にいなくても。そして、この曲を書く中で初めて思った”出逢い直し”という観念。証拠も何もないけど、あると思うんです。必要な人には必ずきっとまた、会える。

6. ユニオン

ライブでもアコースティックでも好評な曲。つまり名曲です。笑
と自分で言ってしまう程にパワーのある曲だと思っています。とってもシンプルなコトバ、でもそれが全てだったりする。恋愛、友達愛、家族愛、全てを凌駕する曲なので、いろんな場面で流してもらえたら嬉しい。ちなみに結婚式でも必ず歌います。

7. ヨコハマラプソディー

縁もゆかりもない横浜。私に至っては福岡生まれだったりするわけで。でもなぜかI-RabBitsはメンバーみんな横浜で出逢って、横浜で生まれました。そこにはきっと意味がある気がして、いつかこの横浜という土地に錦を飾るような大きな事をやらかしたい。その時にはきっとこの曲がど真ん中に響くでしょう。さぁ、僕らはどこまで行けるだろう?原点的な曲でこのアルバムのフィナーレを。

アイクロニクル

CD

アイクロニクル

IRabBits

価格(税込) : ¥1,980

会員価格(税込) : ¥1,822

発売日: 2017年01月11日

注文不可
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