【インタビュー】杉山清貴(僕らのポプコンエイジ2017)

2016年10月15日 (土) 00:00

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あのころと今、 時代をつなぐ熱が体感できる夜


プロへの登竜門として数多くのミュージシャンが目標としただけではなく、音楽好きにとっても一大イベントでもあったのがポプコンことポピュラーミュージックコンテスト。著名なミュージシャンを数多に輩出したが、83年に杉山清貴&オメガドライブとしてデビューし、86年からはソロへ転じて「さよならのオーシャン」などのヒット曲を放ってきた杉山清貴も実はその一人だ。

杉山清貴: 「第18回から3回にわたって出場しました。まったく違うジャンルの音楽を作ってる人たちと出会えるのが楽しかったですね。自分たちの出番とは関係なくてもずっと会場でライブを観て、勉強になることもありました」

そのポプコン出身者が集い、今年4月から5月にかけて開催された『僕らのポプコンエイジ』の印象を杉山はこう振り返る。

杉山清貴: 「実はお会いしたことがない大先輩もいらっしゃったので、まずはそれが嬉しかったですね。それに雰囲気としても特別というか、あのころに青春を過ごした人たちが同じ熱を持って足を運んでくれたわけで、やってる側としてもすごく力になりました。また、急遽だったんですけど、三浦和人くん(元雅夢)と相曽晴日さんがコーラスで参加してくれて。三浦くんはちょっとパニクってましたけど(笑)。来春はあれ以上に楽しみたいと思います」

また、ソロデビュー30周年を記念した新作『OCERN』を今年7月に発表。洗練されたポップさに加えて、彼自身のパーソナルな部分に触れているような出来栄えであり、ここにきて理想の音楽を奏でている実感もあるという。

杉山清貴: 「今回は特に意識せずナチュラルにやったんです。そうしたら、自分のマスターピースがやっとできたのかなっていう感触があるモノになりました。今の自分がそのまま投影できましたね」

加えて、意外にも初共演という菊池桃子とのデュエット曲「風の記憶」も収録されている。

杉山清貴: 「彼女の声は唯一無二ですよね。声が出た瞬間から、改めて素晴ら しいと感じましたよ」

多彩なシーンにおいて色鮮やかな音を奏でてくれそうな杉山だが、そこに気負いはない。

杉山清貴: 「語弊があるかもしれないけど、僕の中で音楽はホントに遊びなん です。だから、余計なことは考えず、一番興味があるモノに突き進んでるだけなんですよね」


インタビュー・文/ヤコウリュウジ
掲載・構成/月刊ローチケHMV編集部 10月15日号より転載

ライブ情報


● 僕らのポプコンエイジ2017 〜Forever Friends, Forever Cocky Pop〜
プレリクエスト先行(抽選)受付中〜10/23[日]23:59

2017年5月7日(日) 東京・府中の森芸術劇場 どりーむホール
小坂明子、庄野真代、スリーハンサムズ(細坪基佳: 元ふきのとう、中村貴之:NSP 、平賀和人:NSP)、三浦和人(元雅夢)、八神純子、Chage   …and more

2017年5月12日(金) 大阪・オリックス劇場
石川優子、谷山浩子、三浦和人(元雅夢)、森川美穂、八神純子、Chage  …and more

2017年5月14日(日) 神奈川・よこすか芸術劇場
相曽晴日、石川優子、辛島美登里、杉山清貴、鈴木康博、三浦和人(元雅夢)、八神純子、Chage

2017年5月20日(土) 千葉・市川市文化会館 大ホール
石川優子、因幡晃、スリーハンサムズ(細坪基佳: 元ふきのとう、中村貴之: NSP、平賀和人: NSP)、三浦和人(元雅夢)、八神純子、Chage  …and more




杉山清貴 (スギヤマ キヨタカ)

83年に杉山清貴&オメガドライブとしてデビュー後、86年からはソロに。J-POP/J-AORのカリスマとして走り続けている。

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杉山清貴

1983年4月 杉山清貴&オメガトライブの「SUMMER SUSPICION」でデビュー。

「月刊ローチケHMV」は毎月15日発行(無料)
ローソン・ミニストップ・HMVにて配布

10月15日号の表紙は、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / アリス・イン・ワンダーランド


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